チェット・アトキンス
偉大なるアメリカン・カントリー
そしてジャズ、ラグタイム・・・
その他、様々なジャンルで
最上位に位置する
文字通り、トップ・ギタリスト
でR
そんな彼
のプレイに惹かれ
彼のシグネチャー・モデル
「Gretsch Chet Atkins's Country Gentleman
」
をステージで使い
デビューから人気を博した
ジョージ・ハリスン
結果として、ビートルズ
のサウンド
にも
チェットは実に大きな影響を与えていたんだ
そんなジョージがライナーを書いた
ビートルズ全盛の1966年に出された
「チェット ビートルズを弾く
」
（Picks on the Beatles）
をご存知だろうか
66年にジョージが書いた
「愛
のこもったライナー」はこうだ（意訳）
「このレコードを聴いているうちに、これらのビートルズ゛・ソング
は
チェットを念頭において作曲されたのではないか・・・と思うほどです。
17歳に時にチェットの音楽に出会い、この彼独自のカントリー・スタイルは
世界中多くのギター奏者に影響を与えました。
（私もその一人ですが、当時は腕が追いつかなかった・・・
）
～ 中略 ～
完全に彼のスタイルで弾かれた、このアルバムの解説はここで終えようと思います。
なぜなら、彼は解説で偉大なミュージシャンになったわけではなく、
真の音楽こそが、偉大なのですから」
そのとーりだぜ
ジョージ
ココで紹介の物は
オリジナルの日本盤
に付けられた対訳ライナー
で
USオリジナル盤とは曲順が異なる
という、珍盤です
サウンドは文字どーり
「素晴らしい」
の一言
チェット独自の感覚
で弾かれるビートルズの全12曲
残念ながらジョージの曲は1曲も無いですが
どれも名曲ぞろいの名演集
なんです
中ジャケでの
「ビートル・ウイッグ（カツラ）」を付け微笑む
チェットの写真
同様
リラックスした素晴らしい盤
に仕上がっております
Get
しようぜ
＜ジェリーズ代表 Mash
＞
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