このアルバムは60年の録音にもかかわらず、
カントリー・ブルースの良さが存分に味わえる
「カントリー・ブルース」
それってもちろん、そう。
アコースティック・ギターの響きでR
しかし、ライトニンのアルバムは実に多い
この他にも芸歴の中で録音曲は変名も入れると
(彼は金欲しさに「仮名」で契約を交わし複数の会社で吹き込んでいる)
ざっと数百はあるはずだ。
そんな中でも、若いバンドマンにもぜひとも聴いて頂きたいのがこの名盤
そう「モ~ジョ~ハンド」
ドラムス、ベース(時にはピアノも入るが)を従えていながらも、
アコギでのカントリーブルースの巧みさ
ココを学んで欲しいぞ
俺はこのアルバムで、
バンドの「奥深さ」を知った
無論、強烈な歌声もこの作品を一段上に押し上げている
「聴いてない」
とは、言わせねえゼ
言わずもがなの名盤でしょうが、
聴いていない方には、今こそオススメ
ハード・パンチなジャケットにもヤラレロ
冬に染みるブルースだ