畑の土に炭を混ぜると、糸状菌が育ちやすくなる。糸状菌とは、簡単に云えば椎茸菌であるのだが、この菌は土中の石なども分解する力がある。ゆえに石灰化され硬くなった土も柔らかくする力がある。畑に石灰を入れると土壌を改善し、悪い菌などを殺す力があるゆえに、石灰を入れるのであるが、その為に土は硬くなり、土中の栄養素が根から吸収し難くなる。
土の栄養素とは、現代農薬で云う窒素・リン酸・カリなどの単純な栄養素ではなく、根本のエネルギーは宇宙から降り注ぐ、宇宙エネルギー(磁力線)の事をここでは指している。土中の1m~3mには磁力線(宇宙エネルギー)が流れる脈があり、その脈を白龍という。この白龍を地表に引っ張り出さなければ、糸状菌は育たない。
糸状菌を地表に引っ張り出すためには、炭素が必要なのである。ゆえに地表の土に炭を混ぜるのであるが、糸状菌を殺さない為には、糸状菌にエサを与えなければならない。そのエサは草やもみ殻であったり、一番良いのが竹チップである。
何故、人間はダイヤモンドを身につけたがるのであろう。ダイヤモンドは炭素の王様である。この王様を畑に撒くのが一番良いのであろうが不可能である。婚約指輪や結婚指輪にダイヤモンドの指輪が贈られる。給料の3か月分が相場であるようだが、私には経験がないゆえに、何とも避けたい習慣で否定したいところだが、この指輪は、左手の薬指にはめられるのである。
カレスワール、スワミから今後の行の為に頂いていた人工ダイヤモンド。
何故、左手の薬指であろうか?東洋医学の経絡的から考えれば納得は出来るのであるが、左手の薬指からの経絡は心臓に繋がっており、心臓はハートマークであらわされるように愛の象徴を意味する。し、心臓の働きも良くなるのであろう。何故か?もうお分かりになるであろうが、宇宙エネルギーが常時心臓に注ぎ込まれるからであります。
なら、糸状菌が体内に入り、活動すると石が分解される事になるのではと思わなければならない。糸状菌は口から入り、胃を通過し小腸に行く、この小腸(植物の根)では、各部位に必要な栄養素が、より分けられ血液によって必要な臓器や器官に配られて行く。それを指示しているのは、脳のコントロールセンターである。
そして、小腸は心臓の働きの協力者であり、第二の脳(腹脳)とも言われている。この腹脳と松果体が糸状菌が発する電気信号によって意識を共有しているなら、糸状菌の重要さがわかり、糸状菌(微生物)が人間の祖先であり、腹脳と松果体が神であると云っても良いのではないだろうか?また、微生物を応用することが、成功へつながる鍵であると云いたいのであり、体内に棲む微生物の働きを高めるには、腹式呼吸や瞑想によって宇宙エネルギーを引き込む修行が重要なのであります。
ナーガステッキにもダイヤや宝石が何個も使われている。