癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1475・エネルギーを方向づける・・・楽しむだけではいけない 2

2024-09-18 | カレシュワーラ、スワミ

 実際にトランス(無意識)に入っている時間はもっと長くても、あなたのインナーコンシャスネス(自分の中の意識・自覚・知覚)は20~30分しか働きたがりません。その後は止まってしまいます。その後はただエネルギーを楽しみたがり、魂がエネルギーを吸収するところを観察するでしょう。

 

 ブラフマ・コンシャスネスを使うことができるようになるには時間がかかります。数週間、数か月、最長で6か月間は必要です。そうすることが超自然的な力にとっての鍵になります。

 右の3つに分かれた枝の木が大木で100年以上経っています。森の中の100年以上経った木は神の木と呼ばれ、森の妖精(エンジェル)の住家となる木と言われています。神社には大概大きな木があり、その木をご神木として奉られているのは、その意味があるのです。エンジェルは普通目で見ることは出来ませんが、ある工程を過ぎると見える人もいるようです。ちなみに私は見えませんが、エネルギーを感じることは出来ます。

 大木になるには、土の中に住む微生物によるもので、この特殊な微生物が住むところがイヤシロ地と言われ、昔の悟りを得た人は、その場所に神社仏閣を建てたのです。特殊な微生物の事は過去ブログで何度も説明していますので、読者の方は理解できると思います。家庭菜園は協生農法が良いと思いますが、協生農法は50~100種類の植物を分け隔てなく植える為に、その植物に適した微生物が混生しますので、マザーと繋がる微生物だけを育てる事は無理ですから、修行場の微生物は別の方法で作らねばなりません。その期間が1年以上必要ですから、卒業は26年春になるのです。

 これが完成しますと、自然のエネルギーが指導霊になり、私の教えは必要がなくなります。これらの教えは、全てババ=マザーから教えて頂いているものです。そして、今(20年前分かっていたが、早すぎたので)やれと言われているのです。その大元は香りです。ゆえに香りの強い野菜が要求されているのです。その香りを生みだすのが微生物で微生物がカリウム40を創り香りを創るのです。その微生物を特殊な微生物と定義し、森の中の微生物と言うのです。これでお分かりいただけたでしょう。

 畑の土作りをしながら瞑想場の土作りも同時に行っています。竹チップを敷き微生物と特殊な粉を撒き、その上に腐葉土を被せ、その繰り返しで何層も作って行きますので、1~2年かかるのです。それが完成したらその上で伝授して、私の今生の使命(神から与えられた仕事)は終了となります。

 


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