■癌の過剰診断問題について
今年の1月にオーストラリアのボンド大学の研究チームがオーストラリアで１９８２年と２０１２年を比較して、2012年に癌と診断される症例が相当数増えているにも関わらず、この問の癌死亡数が増えていないことなどから、癌の過剰診断が増えているとする論文を発表しました。
同研究チームによると、2012年では、男性の癌の４分の１、具体的には前立腺ガンの４２％、腎ガンの４２％、甲状腺ガンの７３％、悪性黒色腫の５８％が過剰診断されており、女性でも甲状腺ガンの７３％、悪性黒色腫の５４％、乳ガンの２２％が過剰診断であったという事です。
同様の研究はアメリカでも行われており、過去４０年間のデーターを精査したところ、甲状腺ガン、腎ガン、および悪性黒色腫の発生率が急激に上昇している一方で、癌による死亡数はほとんど変化していないことが判明したのです。
近年、ガンに対する検査精度が向上していることや、ガン検診の普及などでガンが発見される事が多くなっていますが、検診などで発見される１ｃｍ程度の以下のガンに関して、京都府立医科大学名誉教授の渡辺 泱（ひろき）博士によると、ガンがどんどん大きくなって生命の脅かすものは全体の２０％に過ぎず、残りの８０％についてはガンの成長が遅かったり、あるいは自然と増殖が止まってしまうそうです。
ただし全体の５％程度は急速に大きくなるような悪性度の高いものだそうです。このような見方は現在の多くの研究者の間で共通認識となっており、欧米では悪性度が高くない癌の可能性が高いケースでは、ガンが見つかってもすぐに抗がん剤や放射線治療法などを行わず、まずは意図的監視（経過観察）を続けと言うのが主流となっています。
同博士によると、ガンが見つかればすぐに手術や科学療法を行う事は患者にとってマイナスが大きいとしながらも、ガン検診などで発見される悪性度の高いガンに関しては早期に治療すべきであり、ガン検診などを否定するものではないとの事です。
発がんのメカニズムに続く（明日書きます）
■仙人考える
心が身体を動かす。すなわち、陰で目に見えない心が体を動かしており、反対に肉体に何かが起こると心に影響をもたらす。癌の場合心に怒りと言う感情を発生させる。その怒りが増幅してガンは悪化する方向に進む。ゆえに癌を悪くするのも、消してしまうのも心の持ち方と言う事になる。
ゆえに９５％のガンは自分（心の持ち方）で治すことも悪化させる事も出来る事になる。その心を強くするお手伝いをするのがヒーリングでもあるから気功やヒーリングで癌が治った話はよく聞くのであるが、問題は急速に悪化する５％のガンをいかにして治すかが今後の課題であり、この５％には熊笹のエキスが必要と考え、生命の玉とクリームと熊笹エキス療法を今日よりモニターを始めようと思っています。
あくまでもベースはＭＲＥ輝源ですので、ＭＲＥ輝源と生命の玉とクリームと熊笹エキス（癌細胞の修復作用）の４点療法と言う事になります。ＭＲＥ輝源お求めの方で癌の方はご一報ください。
■体験談が寄せられました。
仙人様、こんばんは。
MRE 輝源と生命の玉とクリームが届きました。
少し前から、輝源を飲んでいるのですが体温が上がってきました！
体温が低くて、かなりの冷え症でした。
仙人様のブログを拝見して、何とか体温を上げなければ‼と思っていたのですが、なかなか効果は出ず。
輝源を飲んでみることにしました。
2セットが終わる頃には、体温が0.5度上がりました。
免疫を上げるにはまだまだですが、続けていきたいと思います。
そして、今回届いた玉とクリーム。
皆さんの感想を読んで、とても心待ちにしていました。
朝、起きると腰が痛くて唸りながら起き上がっていたのですが、寝るときに腹巻きして痛いところに玉が当たるようにして寝てみました。
ビックリです‼
痛みは全く無くなって起きるのが本当に楽になりました。
肌が弱くて、荒れているところにも当てているのですが、痒みは消えましたが、まだザラザラは残っています。
こちらも続けてやってみようと思います。
仙人様、いつもお導きありがとうございます。
■満月行のプージャの体験談
プージャ、お疲れ様でした。
プージャ中、私はお腹を下してしまい、トイレに駆け込むと言う事態に…
そして、ローソクの火を付けてマントラを…と思ったら、ローソク芯の先が凄く光っていました。
それも、プージャ中ずっと…
火の色のオレンジ色ではなく、シルバー？白？のLEDライトの様な色で光ってました…
ローソクを覗きこみ過ぎて、髪の毛を焼いてしまうと言うアクシデントも…
不思議に思って、もう一本ローソクに火を付けたら、これもまた白い光が…
凄く不思議でした！
プージャが終わり、再びローソクに火を付けたら、普通の火の色でした…何とも不思議です…
今回は、2、3日前から頭痛が起こり、ダルい感じでした…
お白湯を飲み、休みます！
長々とすみません！
ありがとうございました。
