癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO798・・・第三の目

2019-12-02 | ヒーリング
 第三の目の事をアジナーチャクラと呼び、この場所にできるコブ?を仏教では白毫(びゃくごう)と呼び松果体に繋がっているので一番重要視されている。松果体は神の蔵とも呼ばれ、現代流にいうならメラトニンや成長ホルモンを生成する器官であります。

 この器官を活性化することによって霊力が宿り、様々な霊的能力を発揮することが出来るゆえ眉間を意識した瞑想法が奨励されるのであるが、それだけでは霊的エネルギーを引き寄せる事は出来ない。ネコ科の大型動物にはその能力が備わっていると言われ、そのエネルギーを使いながら霊的エネルギーを引き寄せる瞑想法も継承されているのであるが、入手が難しいのと高額の為誤解を与える為に秘密とされてきている。

 これらの動物には相手のエネルギーを読む能力が備わっており、優しいエネルギーの人には決して襲いかかることはないが、相手が凶暴なエネルギーを発するなら猛獣と化するゆえに、強い力を求める人に愛用されることが多い。

 まさに諸刃の剣と同じで狂暴を求める人には狂暴な部分のエネルギーが注ぎ込まれ、霊性を求める人には霊力を与えるのでどちらの層にも好まれるのであります。ネコ科の動物は女神を見る事が出来五大のエネルギーと繋がっていると言います。

 また白毫は白い毛の事を言い、それらの五大のエネルギーの入り口であると言います。が、そのエネルギーを引き寄せるのは地のエネルギーでありますから、地のエネルギーを引き寄せる熊が使われるのでありますが、熊はネコ科でないために、基本を大事にされる方には最適な動物思います。

 火のエネルギーはアジナチャクラから発せられる信号によって体内に入り地のエネルギーを求めて下ります。これは雷が大地を求めるのと同じであり、雷は火災を起こし水蒸気を発生させます。その水蒸気は空に向かいます。が、その過程においてもっとも重要な事を行っているのです。

 その不純物のない水蒸気は松果体の下部にある水の袋の中の水を活性化しているのです。この水こそが霊的エネルギーを発生させる器官でありますから、地のエネルギーのない眉間を意識した瞑想は無意味と言わざるをえないのです。

 昨日郵送で本の出版の依頼がありましたが、私は本を書く身分でもないし、私が書く内容はシークレットな教えが大半であり、縁で結ばれた人以外には無意味であり、ひっそりと真理を求める人のみを対象に一生を送ろうと思っています。ので、世間一般で言われている理論武装された内容とはことなりますので、吟味しながら理解されて下さい。

 白毫とは、白い毛のことですからね。白の意味を教えており白い羽の根元は空洞になっており、火のエネルギーを大量に入れる事が出来る仕組みになっています。その代表が白孔雀ですね。白孔雀は鳳凰の化身とも言われており、意味があって白に変色していくのです。

 火のエネルギーを引き寄せるグッズには大量に白孔雀の羽の粉を入れますのでご期待下さい。地のエネルギーあって火のエネルギーが活躍できるのです。地のエネルギーが低いところでは雷は発生しないのです。雷は発生しなくても雷のエネルギーは漂っていますので、そのエネルギーを取り入れるのが火の行であり、その磁力は地の磁力を求めます。まさに陰に陽が引き寄せられるのですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする