山に登りたい!もっともっと登りたいと思うもののー
体力不足である。
すぐへばる。
「あたしってだめなのー。か弱いからー。」
なんて、女々しいことを言っても、山では通用しない。
山に登りたいなら、自分の足で登って、自分の足で降りてこなければならない。当たり前すぎるくらい、当たり前のことだ。誰も助けてはくれない。
一歩一歩、大地を踏みしめながら、土の感触を、足の裏全体で感じる。固い山靴の底から、登る喜びが体全体に突き上がってくるのだ。
この小さな一歩が山頂に続く。
人生と同じ、
積み重ねなくては
どこへも行けない。
そうするうちに、積み重ねること自体が楽しくなってくる。
山頂を極める達成感は、もちろん素晴らしい。
山頂からの絶景も、体が震えるほどに美しい。
でも、それだけではない。
山に登り始めた、その一歩からが楽しくてしかたないのだ。
目に見えるもの全て。
鳥の声も、川の流れも、聞こえるもの全て。
風のささやき、空気の流れ、体に感じるもの全て。
さらには、自分の心臓を打つ音、せわしく喘ぐ息。火照る体。流れる汗。
それら、全てが愛おしく美しい。
そして、やたら楽しくて仕方ないのだ。
それが私の山登り。
なのに、
体力不足で十分に楽しめなかったり、果ては山に向かって「このヤロー」と喚き散らかしてみたり、
それはよくないねー
体力つけなきゃねー
せめて人並みに歩けなきゃね。山姥並に空飛ぶわけにはいかないのだから。
と、
前置きが長くなってしまったが、週に一、二度近くの白水大池公園にウォーキングに行っている。家から行って帰って約1時間。
娘ちゃんセレクトの音楽を、ウォークマンで聞きながら、楽しく歩ける。山への体力が、少しでもつくといいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7c/314771f649af5ab52143e7124df932fe.jpg)
白水大池公園は景観も美しく、2.1kmのコースはよく整備されている。
体力不足である。
すぐへばる。
「あたしってだめなのー。か弱いからー。」
なんて、女々しいことを言っても、山では通用しない。
山に登りたいなら、自分の足で登って、自分の足で降りてこなければならない。当たり前すぎるくらい、当たり前のことだ。誰も助けてはくれない。
一歩一歩、大地を踏みしめながら、土の感触を、足の裏全体で感じる。固い山靴の底から、登る喜びが体全体に突き上がってくるのだ。
この小さな一歩が山頂に続く。
人生と同じ、
積み重ねなくては
どこへも行けない。
そうするうちに、積み重ねること自体が楽しくなってくる。
山頂を極める達成感は、もちろん素晴らしい。
山頂からの絶景も、体が震えるほどに美しい。
でも、それだけではない。
山に登り始めた、その一歩からが楽しくてしかたないのだ。
目に見えるもの全て。
鳥の声も、川の流れも、聞こえるもの全て。
風のささやき、空気の流れ、体に感じるもの全て。
さらには、自分の心臓を打つ音、せわしく喘ぐ息。火照る体。流れる汗。
それら、全てが愛おしく美しい。
そして、やたら楽しくて仕方ないのだ。
それが私の山登り。
なのに、
体力不足で十分に楽しめなかったり、果ては山に向かって「このヤロー」と喚き散らかしてみたり、
それはよくないねー
体力つけなきゃねー
せめて人並みに歩けなきゃね。山姥並に空飛ぶわけにはいかないのだから。
と、
前置きが長くなってしまったが、週に一、二度近くの白水大池公園にウォーキングに行っている。家から行って帰って約1時間。
娘ちゃんセレクトの音楽を、ウォークマンで聞きながら、楽しく歩ける。山への体力が、少しでもつくといいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7c/314771f649af5ab52143e7124df932fe.jpg)
白水大池公園は景観も美しく、2.1kmのコースはよく整備されている。