2018年9月15日(土)
隊長のお仕事節目のお祝いをしましょう!
どこがいいかな?
虫のいない、スズメバチがいない山がいいね。
~ということで、阿蘇山です!!
おお!阿蘇山!
5年前の寒い日に一度だけ登りました。
その時は髪の毛も凍るほど寒く、ガスもかかっていて、良く見えませんでした.
是非リベンジしたいと思いながら、噴火による規制が続き、行けませんでした。
今日こそは是非!!
天気予報は曇り… 雨降るかな。
阿蘇山公園道路(有料800円)の駐車場に車を止め、スタートです。
ロープウェイ駐車場だと無料ですが、片道で30分余分に歩きます。
おとぼけ軟弱トリオは歩くのを惜しんで、お金を払って楽をしたのですが、これで良かった。
帰りには救われました。
金属球のような不思議な石。
噴石があたったのか、所々がはげ落ちている。(写真は下山時のもの)
砂千里からのスタートは木道で月面散歩開始です。(9:00)
下を歩いている人がいる。
地球じゃないみたいね。
ここからは急登の岩場。
ゴツゴツの岩場歩き
稜線に出るまで、あと少し。
わあーっ!霧が晴れた!!
高岳から下りてきた人が「やっと見えた。ずっとガスで見えなかった」と喜んで写真を撮っていました。
またガスってきたけど、地層が見えて凄い!
一瞬一瞬が見逃せない。
阿蘇って、アルプスに決して負けてないね!
ガスってなければ、火口を見ながらの稜線歩きが楽しめるはずなのに・・・残念。
左奥が中岳山頂。
阿蘇中岳1506m(10:24)
山頂には10名くらいの人がいました。
中岳山頂は狭いので、少し下に降りてお茶飲み休憩をして、高岳に向かいます。
5年前は高岳まで登り、そのままピストンで下ったので、今日は天狗の舞台とか、大鍋を回るのが楽しみ――!!
高岳1592mの山頂写真はパス。
では念願の高岳東峰に向かいます!
仙酔峡からのバカ尾根が見えるよー。
久住や祖母山も見えるらしいのにね。今日は何度も残念って言って歩いた。
岩ばかりでなく、思いがけず草藪のようなところもあって面白い。
その草藪を抜けると目の前にデーンと天狗の舞台!!
大岩を巻いて
天狗の舞台に上がりました。
鷲ケ峰を望む景色が絶品です!
阿蘇に来たんだなあって思う。
高岳東峰からは
嗚呼、根子岳!
目の前にそびえる根子岳を見て、もう感激!
阿蘇、いいねえ!アルプスに負けないねー!
根子岳を眺める特等席で、コンビニおにぎりも極上の味に思える。
昼食後は隊長が天狗の舞台までひとっ走り!
ヤッホー。
下りは月見小屋経由ですが、歩き始めたと同時に雨が降り始めました。
大鍋の底へと歩く道は、これまでとはまた違う景色。
月見小屋のあたりで、雨がひどくなってきた。
雨はドシドシ降ってきて、レインウエアを着ても濡れました。
手先もビっチョコ、頭もビっチョコ。だんだん雨が沁みてくる。
レインズボンを穿かなかったので、足はしっかり濡れました。
寒くはないけど、気持ち悪~~。
午後からは天気が回復して、火口など見えるかと思っていたのですが、見えません。
濡れ濡れでせっせと歩いて、駐車場に戻りました。
ほっ。
ロープウェイ駐車場に車を止めていたら、さらに30分濡れなくてはいけないので、800円払いの軟弱でよかったです。
阿蘇は大きかった!
雄大で、凄味があって、地球を感じました。
でもガスで十分に地球を感じ取れていない。
なので、是非またリベンジしたいです。
この後、高千穂へ移動。
高千穂温泉で汗を流し、民宿で「隊長永年勤続お疲れ様でした」の乾杯をしました。
隊長はその人材を会社から求められて、まだまだこれからもバリバリ現役です。(#^.^#)
民宿「春芽」の食事は朝夕共に割烹旅館並みの豪華さと上品さ。
とても食べきれませんでした。
今夜は高千穂神社「神楽殿」で夜神楽を見て、明日は高千穂オルレです。(嫌なヤツに出合ったけど)
隊長のお仕事節目のお祝いをしましょう!
どこがいいかな?
虫のいない、スズメバチがいない山がいいね。
~ということで、阿蘇山です!!
おお!阿蘇山!
5年前の寒い日に一度だけ登りました。
その時は髪の毛も凍るほど寒く、ガスもかかっていて、良く見えませんでした.
是非リベンジしたいと思いながら、噴火による規制が続き、行けませんでした。
今日こそは是非!!
天気予報は曇り… 雨降るかな。
阿蘇山公園道路(有料800円)の駐車場に車を止め、スタートです。
ロープウェイ駐車場だと無料ですが、片道で30分余分に歩きます。
おとぼけ軟弱トリオは歩くのを惜しんで、お金を払って楽をしたのですが、これで良かった。
帰りには救われました。
金属球のような不思議な石。
噴石があたったのか、所々がはげ落ちている。(写真は下山時のもの)
砂千里からのスタートは木道で月面散歩開始です。(9:00)
下を歩いている人がいる。
地球じゃないみたいね。
ここからは急登の岩場。
ゴツゴツの岩場歩き
稜線に出るまで、あと少し。
わあーっ!霧が晴れた!!
高岳から下りてきた人が「やっと見えた。ずっとガスで見えなかった」と喜んで写真を撮っていました。
またガスってきたけど、地層が見えて凄い!
一瞬一瞬が見逃せない。
阿蘇って、アルプスに決して負けてないね!
ガスってなければ、火口を見ながらの稜線歩きが楽しめるはずなのに・・・残念。
左奥が中岳山頂。
阿蘇中岳1506m(10:24)
山頂には10名くらいの人がいました。
中岳山頂は狭いので、少し下に降りてお茶飲み休憩をして、高岳に向かいます。
5年前は高岳まで登り、そのままピストンで下ったので、今日は天狗の舞台とか、大鍋を回るのが楽しみ――!!
高岳1592mの山頂写真はパス。
では念願の高岳東峰に向かいます!
仙酔峡からのバカ尾根が見えるよー。
久住や祖母山も見えるらしいのにね。今日は何度も残念って言って歩いた。
岩ばかりでなく、思いがけず草藪のようなところもあって面白い。
その草藪を抜けると目の前にデーンと天狗の舞台!!
大岩を巻いて
天狗の舞台に上がりました。
鷲ケ峰を望む景色が絶品です!
阿蘇に来たんだなあって思う。
高岳東峰からは
嗚呼、根子岳!
目の前にそびえる根子岳を見て、もう感激!
阿蘇、いいねえ!アルプスに負けないねー!
根子岳を眺める特等席で、コンビニおにぎりも極上の味に思える。
昼食後は隊長が天狗の舞台までひとっ走り!
ヤッホー。
下りは月見小屋経由ですが、歩き始めたと同時に雨が降り始めました。
大鍋の底へと歩く道は、これまでとはまた違う景色。
月見小屋のあたりで、雨がひどくなってきた。
雨はドシドシ降ってきて、レインウエアを着ても濡れました。
手先もビっチョコ、頭もビっチョコ。だんだん雨が沁みてくる。
レインズボンを穿かなかったので、足はしっかり濡れました。
寒くはないけど、気持ち悪~~。
午後からは天気が回復して、火口など見えるかと思っていたのですが、見えません。
濡れ濡れでせっせと歩いて、駐車場に戻りました。
ほっ。
ロープウェイ駐車場に車を止めていたら、さらに30分濡れなくてはいけないので、800円払いの軟弱でよかったです。
阿蘇は大きかった!
雄大で、凄味があって、地球を感じました。
でもガスで十分に地球を感じ取れていない。
なので、是非またリベンジしたいです。
この後、高千穂へ移動。
高千穂温泉で汗を流し、民宿で「隊長永年勤続お疲れ様でした」の乾杯をしました。
隊長はその人材を会社から求められて、まだまだこれからもバリバリ現役です。(#^.^#)
民宿「春芽」の食事は朝夕共に割烹旅館並みの豪華さと上品さ。
とても食べきれませんでした。
今夜は高千穂神社「神楽殿」で夜神楽を見て、明日は高千穂オルレです。(嫌なヤツに出合ったけど)
以前は1ヶ月に3回行ってたこともあったんですが(笑)
アルプスにはアルプスの良さがあるように、阿蘇もここでしか見られない光景の連続だと思います。
見慣れた阿蘇の風景も、アルプス登山経験のある関東の友人がはじめて阿蘇にきたときは「日本にこんな光景があるとは・・・」と感動しはしゃいでいました。
生き物のような地層、灰色の世界と初夏のミヤマキリシマ、阿蘇は日本のオンリーワン(≧∇≦)
あ、山に行きたいので次は誘ってください(笑)
阿蘇、確かに行っていません。地震後、足が遠のいています。
根子岳、好きなんですが、中でも好きな登山路は今は多分無理で・・・。
阿蘇五岳の杵島岳、烏帽子岳には登っていませんので、その内行くことにします。
刺激をいただき、ありがとうございます!
鷲ヶ峰・・怖いよね、その昔、高校生だったか、確か福岡の明善高校山岳部の部員が滑落事故死して
慰霊碑もあって悲しい事故でしたそれをモチーフにした”鷲ヶ峰哀歌”を若かりし頃 山宿で歌ったものでした
高千穂の民宿・・看板見たような~高千穂神楽は昨秋
自分達も見に行きました、少しユーモアを交えて面白かったです
自分たも次回は高千穂オルレ歩いてみたいと話したことでした。
規制が解除されてから、行きたい行きたいと思っていました。
短い時間の間に景色がどんどん変わってきて、驚き、歓声を上げて歩きました。
凄いところですねー。
そこに行かなきゃ見れない景色を見てきましたが、お天気の良い日にリベンジしなくちゃです。
三人で歩いていても、大きな自然の中で、自分と神様と二人だけのような気がすることがありました。
うふ、カッコつけ過ぎの言葉みたいですね。でも山では時々そんな気になることがあります。
根子岳は大戸尾根コースで一度登ったことがあるだけなので、いつかまた~~、登るかな?(^^;)
悲しい事故があったのですね。
「鷲ヶ峰哀歌」の歌詞を読んでいると切ないです。
2番,3番になるともっと切なくなりました。
山すそかすむ 大阿蘇の
黄煙湧きて 雲誘う
赤き岩肌 霧に濡れ
むせぶか今日も鷲ヶ峰
高千穂神楽は、ぎゅうぎゅうの満員詰めで見ましたが、面白かったです。
外へ出て歩くの、いいですね。(^-^)
でも、やっぱり好天の下をノンビリ歩きたいですね。
切り立った岩峰や断崖絶壁、赤茶けた山肌等々阿蘇大火山を彷彿とさせます。
くっきりもいいけど、霞んだ砂千里はいかにも別世界かもですね。
阿蘇、大きかったです。
いつもの山歩きとは違う景色を見ることができて、とても感動しました。
刺激的でしたよ。(^^;;