今日は念願のとことこ一人旅で太宰府へ。
一人旅なんて大げさなものではないけれど、一人で出かけるのはショッピング、お友達のところ、実家のお墓参りくらいのものだ。
一人で気ままに歩きたい、とっとことことこ歩いて行こう!
西鉄電車は春の特別列車「旅人」運よく始発便に乗れた。ところが満員!
西鉄福岡駅から太宰府駅まではわずか30分というのに、車内は飲めや歌えやの盛り上がり。
さらに、太宰府駅に到着すると賑やかな音楽が鳴り響き、ダンスのお出迎えまであって、駅は活気に満ちていた。
活気にあふれるのは、私の心!
今日は一人で、おでかけルンルン♫
春の日差しをいっぱいあびて、とことこ旅へ出発!
太宰府の天満宮はさっさと抜けて、まず最初は「お石の茶屋」へ。
ここが、さだまさしの「飛梅」という曲に出てくる「お石の茶屋」
女主人お石さんは筑前三美人の一人で、気っ風のよいあでやかな美人だったという。

お石の茶から少し進むと、赤い鳥居が続く天開稲荷神社に到着。新たなパワースポットらしいが、ひっそりとしていて、誰にも行き会わなかった。
天開神社から後戻りして、煉瓦作りの「お石トンネル」を抜ける。
竈門神社や宝満山への近道ということだが、筑豊の炭鉱王、麻生太吉が茶屋に通うお石さんのために、近道としてトンネルを掘ったという話もあるとか。いいな

とっとことことこ
車道を進むと、宝満山が見えてきた!
山にも登りたいけど、今日は正面登山口でもある竈門神社まで。

竈門神社の鳥居

竈門神社にお参り
今後の登山の安全と、欲張って「お仕事もうまくいきますように!」

お参りのあと神社の裏手から、宝満山への登山口らしき道を発見!
愛嶽峠を越えてのルート。
こわごわ少しだけ進んでみる…峠まで出てみようかと思ったが、10分で後戻りしてきた。
薄暗くて、心細かった。

竈門神社からの帰り道は、往路の車道は通らず、とっとことことこ、畑沿いを歩いてみた。
菜の花がきれい!

青空に桜もきれい!

九州博物館駐車場に続く車道の途中から大宰府園に向かう散策路を歩く。

スミレもきれい。

静粛な空気が漂う祖霊殿。社殿を上から眺めると格別な趣がある。

せっかくだから、中に入らないまでも九州博物館に寄ってみよう。
長いエスカレーターに乗りたいもの
九州博物館の壁面ガラスに春の空と木々が映り込んでいる。自然の壁画ね!

さて、お石の茶やへ戻り、念願の「おかめうどん」と「梅が枝もち」を食べる。
美味しかった!満足!!

明治、大正の頃、お石さんが立ち働いていた店内は、今も活気があり、賑わっていた。

今回は夫殿の車に乗せてもらうのではなく、一人で電車バスに乗り、トットコトコトコ、気ままに歩いた。
それがとても楽しくうれしかった。
さあ、今度はどこへ行こう。
とっとことことこ、出かけたい!!
一人旅なんて大げさなものではないけれど、一人で出かけるのはショッピング、お友達のところ、実家のお墓参りくらいのものだ。
一人で気ままに歩きたい、とっとことことこ歩いて行こう!
西鉄電車は春の特別列車「旅人」運よく始発便に乗れた。ところが満員!
西鉄福岡駅から太宰府駅まではわずか30分というのに、車内は飲めや歌えやの盛り上がり。
さらに、太宰府駅に到着すると賑やかな音楽が鳴り響き、ダンスのお出迎えまであって、駅は活気に満ちていた。
活気にあふれるのは、私の心!
今日は一人で、おでかけルンルン♫
春の日差しをいっぱいあびて、とことこ旅へ出発!
太宰府の天満宮はさっさと抜けて、まず最初は「お石の茶屋」へ。
ここが、さだまさしの「飛梅」という曲に出てくる「お石の茶屋」
女主人お石さんは筑前三美人の一人で、気っ風のよいあでやかな美人だったという。

お石の茶から少し進むと、赤い鳥居が続く天開稲荷神社に到着。新たなパワースポットらしいが、ひっそりとしていて、誰にも行き会わなかった。
天開神社から後戻りして、煉瓦作りの「お石トンネル」を抜ける。
竈門神社や宝満山への近道ということだが、筑豊の炭鉱王、麻生太吉が茶屋に通うお石さんのために、近道としてトンネルを掘ったという話もあるとか。いいな


とっとことことこ

山にも登りたいけど、今日は正面登山口でもある竈門神社まで。

竈門神社の鳥居

竈門神社にお参り
今後の登山の安全と、欲張って「お仕事もうまくいきますように!」

お参りのあと神社の裏手から、宝満山への登山口らしき道を発見!
愛嶽峠を越えてのルート。
こわごわ少しだけ進んでみる…峠まで出てみようかと思ったが、10分で後戻りしてきた。
薄暗くて、心細かった。

竈門神社からの帰り道は、往路の車道は通らず、とっとことことこ、畑沿いを歩いてみた。
菜の花がきれい!

青空に桜もきれい!

九州博物館駐車場に続く車道の途中から大宰府園に向かう散策路を歩く。

スミレもきれい。

静粛な空気が漂う祖霊殿。社殿を上から眺めると格別な趣がある。

せっかくだから、中に入らないまでも九州博物館に寄ってみよう。
長いエスカレーターに乗りたいもの

九州博物館の壁面ガラスに春の空と木々が映り込んでいる。自然の壁画ね!

さて、お石の茶やへ戻り、念願の「おかめうどん」と「梅が枝もち」を食べる。
美味しかった!満足!!

明治、大正の頃、お石さんが立ち働いていた店内は、今も活気があり、賑わっていた。

今回は夫殿の車に乗せてもらうのではなく、一人で電車バスに乗り、トットコトコトコ、気ままに歩いた。
それがとても楽しくうれしかった。
さあ、今度はどこへ行こう。
とっとことことこ、出かけたい!!
気持ちいい歩きでしたね。