2018年10月28日(日)晴れ
今日は九合目小屋から祖母山に登り返し、障子岳~親父岳~~黒岳を回ります。
ロープや鎖の急な岩場を下り、美しい絶景の繰り返しに絶叫したいほどでした。
九合目小屋(7:21)~祖母山(7:43)~天狗岩(9:11)~障子岳(10:09)~親父岳(10:44)~黒岳(11:22)~一の鳥居到着(14:19)
早朝の祖母山頂は霞んでいます。
「ストックをしまった方がいいですよ、ここから急な下りですから」とリーダー。
確かに、確かに…
足を置くのがちょっとしかない岩を下ったり、トラバースしたりで。
緊張に次ぐ緊張で、写真など撮る余裕がない。
ほっとして見上げると、おお!
大きな自然の中にいる!!
あれが、天狗岩。「あれに登りますよーー」だとさ。
凄いねーー! もちろん私は待機。
気持ちよかったけど、風が強かったと、夫殿。
たった一つシコクママコナがひっそり咲いていた。
これは鹿による食害でしょうか。
ひどいものです。枯れて横たわって、何年が過ぎたのでしょう。
幹の皮を食い荒らされた、痛々しい樹々も目にしました。
障子岳の一部が崩壊していますね。
障子岳
障子岳から親父岳までは絶景の連続。
デンと聳える祖母山が見えてきた!カッコいい!
童心に帰りますよねっ!
B29墜落記念の地。
プロペラローターとあります。
親父岳到着。1644m いろんな山岳会の山頂標識がありますね。ちょっとごちゃごちゃ~。
黒岳が見えてきたよ。
40分ほどで、黒岳についてお昼ごはんです。1578m
これでもう、ゆっくり下るだけだと思っていたら、「ここから急ですよ、まだまだ~」とリーダー。
確かにすッ転ぶような急な下りが続き、岩場もあり、落ち葉もあり、「もう、半分来ましたか?と」尋ねると「まだまだ~」だって。
でも、ここまでくると、谷筋の美しい景色です。
川沿いの白い石も珍しく、左右前後に首を回して眺めました。
うっとり、綺麗です。
何度か渡渉もクリアして、下山口に近づくと名残惜しい。
一の鳥居到着。お疲れ様でした!
鎖やロープ、急な岩場の下りや渡渉もありましたが、素晴らしい景色に出合い、何度も感嘆の深呼吸をしました。
良かった!頑張った!
Yさん、Tさん、楽しい二日間をありがとうございました。大変お世話になりました。
是非またご一緒させてください。
今日は九合目小屋から祖母山に登り返し、障子岳~親父岳~~黒岳を回ります。
ロープや鎖の急な岩場を下り、美しい絶景の繰り返しに絶叫したいほどでした。
九合目小屋(7:21)~祖母山(7:43)~天狗岩(9:11)~障子岳(10:09)~親父岳(10:44)~黒岳(11:22)~一の鳥居到着(14:19)
早朝の祖母山頂は霞んでいます。
「ストックをしまった方がいいですよ、ここから急な下りですから」とリーダー。
確かに、確かに…
足を置くのがちょっとしかない岩を下ったり、トラバースしたりで。
緊張に次ぐ緊張で、写真など撮る余裕がない。
ほっとして見上げると、おお!
大きな自然の中にいる!!
あれが、天狗岩。「あれに登りますよーー」だとさ。
凄いねーー! もちろん私は待機。
気持ちよかったけど、風が強かったと、夫殿。
たった一つシコクママコナがひっそり咲いていた。
これは鹿による食害でしょうか。
ひどいものです。枯れて横たわって、何年が過ぎたのでしょう。
幹の皮を食い荒らされた、痛々しい樹々も目にしました。
障子岳の一部が崩壊していますね。
障子岳
障子岳から親父岳までは絶景の連続。
デンと聳える祖母山が見えてきた!カッコいい!
童心に帰りますよねっ!
B29墜落記念の地。
プロペラローターとあります。
親父岳到着。1644m いろんな山岳会の山頂標識がありますね。ちょっとごちゃごちゃ~。
黒岳が見えてきたよ。
40分ほどで、黒岳についてお昼ごはんです。1578m
これでもう、ゆっくり下るだけだと思っていたら、「ここから急ですよ、まだまだ~」とリーダー。
確かにすッ転ぶような急な下りが続き、岩場もあり、落ち葉もあり、「もう、半分来ましたか?と」尋ねると「まだまだ~」だって。
でも、ここまでくると、谷筋の美しい景色です。
川沿いの白い石も珍しく、左右前後に首を回して眺めました。
うっとり、綺麗です。
何度か渡渉もクリアして、下山口に近づくと名残惜しい。
一の鳥居到着。お疲れ様でした!
鎖やロープ、急な岩場の下りや渡渉もありましたが、素晴らしい景色に出合い、何度も感嘆の深呼吸をしました。
良かった!頑張った!
Yさん、Tさん、楽しい二日間をありがとうございました。大変お世話になりました。
是非またご一緒させてください。
ん?(^^;)
吹き飛ぶほどではありませんが、疲れが和らぎました。
きついところもありましたが、気持ちのいいご褒美歩きのところもあって、いい一日となりました。
祖母山、もっと福岡に近いところにあるといいのに、と思いました。
山並の絶景はスカーッとしますね。
依り高い所からでないと望めない景色ですから『やったぁ~』って感じがします。
リーダーのご案内で良き山歩きをしましたね、お疲れ様です。
奥様、痛い痛い!さぞ痛かったことでしょう。骨折。しかも複雑骨折だなんて。
辛かったですね。山帽子さんが携帯の繋がるところまで下りていかれて、一人で待つのも痛くて心細かったでしょう。
山帽子さんもどんなにか驚かれ、心配なさったことでしょうね。
ありありと様子が伺えます。
はい、心して気をつけます。滑らないように、滑ったときはお尻とか、ザックですね。わかりました!
うふっ?岳人?いえいえ、心臓ガクガクのガクジンなんですよ。(≧∀≦)
美しい景色に見とれながら歩きました。
よかったです。(^^)
もう立派な岳人です、ただ九州の山の数々のピークを踏んでいないだけです。
九合目小屋・・・とても懐かしいです・・て言うか思い出が凄い。同じく北谷登山口からトライしたはいいが、順調に山頂を踏んで、風が強かったので小屋で昼食、その後、下山に備えて、私が 下山は滑るし、間隔置いて、滑りにくい処を選んで慎重に足場を確保するようにと指示、約10分ぐらい下山したところで、我がカアチャン ・・ギャー滑って、手を付いて、何と何と・・・状態を見ると骨折・・・とりあえず応急処置して携帯電波届かず私はカアチャンのザックも担いで一目散に下山、電波届くところで救急依頼、北谷登山口で」待っていた救急車で病院へ、これが第二幕へ、当日は休日 外科医いなくて結局、対応できず、そのまま夜を徹して北九へ高速飛ばして~~翌日早朝に手術の流れ~~
いやいや~迫真のドラマ仕立ての経験でした。
もうおそらくこのような経験したくないようなドラマでした
その後トラウマで祖母には全く近寄らなくなってしまって(笑)結果複雑骨折で全快に半年ほど要しました。
ゴメンねこんな体験を。けいこたんもどうぞ気を付けてね。滑った時は 手を付かず、大きなお尻?とかザックにで滑ってよ、ある意味ザックはその為あるんだよ~・
せっかくの感動の山行記に・・お疲れさんでした。
できん、できん、そんなのできんよ!
高所恐怖症でござるよ。
岩を見た途端に、私ここで待ってますー、と叫んでいました。(//∇//)
三皮もむけたりしたら、赤恥の素肌が出てしまうよん。=(^.^)=
やっと人並みに歩きましたが、今回だけだろね。すぐまた甘えがでそうやし。
少しは頑張れたかな。
背中の重さは、二日目には感じなくなっていましたが、バランスを崩さないように気をつけました。
縦走だなんて、とんでもないです。
乗せないでくださいませ。(≧∀≦)
登ればよかったのに~
デンと聳える祖母山、カッコいいですね。
大きなザックを背負って、凄いコースを歩いて、もうマネできません。
山女として一皮も二皮も三皮も剥けた感じd=(^o^)=b
お疲れさまでした。
今回は3人組では無く、4人組でお泊りだったんですね。
山小屋で迎える朝は、格別かと思います。
この時期は気温が低く、気持ちも引き締まるような・・・。
お食事もお酒も会話も楽しまれたようで、羨ましいです。
次は、祖母傾縦走にチャレンジして下さいませ。
10kgを超えたザック、重かったことでしょう、お疲れ様でした。
山先輩に心から感謝です。
歩いてみなければわからない、そこにいかなくちゃ見られない景色を見てきました。
山欲張りになりそうです。(≧∀≦)
良いルートを歩かれましたね。山先輩に感謝ですね。
縦走路は気持ちよかったでしょ。
次は縦走でしょうね、きっと
期待してますよ~!