2018年4月30日(月)晴れ 比婆山1264m
比婆山!素晴らしい!
大のお気に入りとなりました。
比婆山は日本神話においてイザナミが葬られたという地で、御陵があります。
でも、昨日に続いて、実は歴史など吹っ飛んで、深いブナの森に酔いしれた一日でした。
広島県民の森公園センター~牛曳山~伊良谷山~毛無山~出雲烏帽子山~比婆山(御陵)~立烏帽子山~展望園地~公園センター(周回) 本日も8名。
5時起床、キノコ雑炊の朝食をたっぷりいただき、テントも撤収して、6時20分に公園センターの広い駐車場を出発。早朝は涼しい~~。

昨日に続いて、今日も先頭リーダーはTさん、後ろはYさんが守ってくれます。

気持ちいい!

牛曳山への登山口。

いきなりギンランです。(私は気づかずに~~)
ギンランかと思ったのですがーー。
ユウシュンラン のようです。

隊長が見つけ、夫殿も大喜び。

チゴユリは行くところ、行くところにずー――と咲いていました。

登山口から数分で、美しい白樺林ですが、多分植生だろうとの皆さんの意見です。

でも、おかげで遠いところに来たような気分です。

今日は一日中、ブナ林に包まれて、高低もさほどなく快適に歩けそうです。

滝のそばを登っていきます。深ーい森へ入っていくようです。

ツクバネソウもたくさん。

歩くことがこんなに楽しいとはね~~。

牛曳山(1144m)は眺望無く、通過点のようです。

おっ!キスミレの種類でしょうか。
花びらの先が丸まっちゃって、違うお花のように見えました。

伊良谷山(1146m)

まだ、行程の5分の1くらいしか歩いていないそうで~~

今日は、いくらでも歩けるよ!

毛無山(1143m)
名前の通り、樹木がなく、風が強くて寒い寒い。

早々に次へと進みましょう。

出雲峠まで来て、休憩です。

珈琲を飲んで、出発。
九州自然歩道の標識にあるイラストはカタツムリですが、中国自然歩道ではカエルです。
面白いね!

ミツバツツジ

出雲烏帽子山(1225m)の烏帽子岩。

条溝石
幅5~10cm、深さ2~5cmの不思議な溝が樋状に規則正しく刻まれて、その溝の先は御陵を差しているという。自然のものか人工的なものか。なんだろう?
古代信仰の名残、呪術習俗の跡とも言われている。
御陵
イザナミノミコト(伊邪那美命)がこの地に葬られたと古事記にあります。
樹齢1000年を超える7本のイチイの老木に囲まれた、苔むした巨石が横たわっている。

ふむふむ~なるほど~
HMさんとYさんに挟んでもらうと、とても歩きやすい!!
池の段に向かいます。池の段まで行けばお昼ご飯だよーー。


池の段(1279m)は広く、360度見渡せます。

毛無山や歩いてきた稜線を見ながら、昼食休憩です。
気持ちいい――!

後はもう、立烏帽子山に登るだけ。

ヨウラクツツジかな。

立烏帽子山(1299m)ヤッホー!

竜王山には登らず、休憩の後下山します。(駐車場にトイレ有り)
帰り道はゆるゆると、長い下りが続きます。

でも、おしゃべりが楽しく、ケラケラ笑いながらあっという間に展望園地に着きました。

ぐるっと歩いてきたところを眺めると、達成感あり!!

あと20分も歩けば駐車場に戻ってきますよ。

最後もやっぱりブナのトンネルでした。

あー、楽しかった~~。楽しかったなあ!
山歩きも、テント泊も最高に楽しく、空気も、きのこ鍋も最高においしかった!!
皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
秋にも是非またよろしくお願いいたします。しっかり作業しますから。
そのほかには、
ショウジョウバカマ

アセビ

ユキザサは、これからもっと花が開くよね。

シキミ

本日の軌跡


比婆山!素晴らしい!
大のお気に入りとなりました。

比婆山は日本神話においてイザナミが葬られたという地で、御陵があります。
でも、昨日に続いて、実は歴史など吹っ飛んで、深いブナの森に酔いしれた一日でした。
広島県民の森公園センター~牛曳山~伊良谷山~毛無山~出雲烏帽子山~比婆山(御陵)~立烏帽子山~展望園地~公園センター(周回) 本日も8名。
5時起床、キノコ雑炊の朝食をたっぷりいただき、テントも撤収して、6時20分に公園センターの広い駐車場を出発。早朝は涼しい~~。

昨日に続いて、今日も先頭リーダーはTさん、後ろはYさんが守ってくれます。

気持ちいい!

牛曳山への登山口。

いきなりギンランです。(私は気づかずに~~)
ギンランかと思ったのですがーー。
ユウシュンラン のようです。

隊長が見つけ、夫殿も大喜び。

チゴユリは行くところ、行くところにずー――と咲いていました。

登山口から数分で、美しい白樺林ですが、多分植生だろうとの皆さんの意見です。

でも、おかげで遠いところに来たような気分です。

今日は一日中、ブナ林に包まれて、高低もさほどなく快適に歩けそうです。

滝のそばを登っていきます。深ーい森へ入っていくようです。

ツクバネソウもたくさん。

歩くことがこんなに楽しいとはね~~。


牛曳山(1144m)は眺望無く、通過点のようです。

おっ!キスミレの種類でしょうか。
花びらの先が丸まっちゃって、違うお花のように見えました。

伊良谷山(1146m)

まだ、行程の5分の1くらいしか歩いていないそうで~~

今日は、いくらでも歩けるよ!

毛無山(1143m)
名前の通り、樹木がなく、風が強くて寒い寒い。

早々に次へと進みましょう。

出雲峠まで来て、休憩です。

珈琲を飲んで、出発。
九州自然歩道の標識にあるイラストはカタツムリですが、中国自然歩道ではカエルです。
面白いね!

ミツバツツジ

出雲烏帽子山(1225m)の烏帽子岩。

条溝石
幅5~10cm、深さ2~5cmの不思議な溝が樋状に規則正しく刻まれて、その溝の先は御陵を差しているという。自然のものか人工的なものか。なんだろう?
古代信仰の名残、呪術習俗の跡とも言われている。

御陵
イザナミノミコト(伊邪那美命)がこの地に葬られたと古事記にあります。
樹齢1000年を超える7本のイチイの老木に囲まれた、苔むした巨石が横たわっている。

ふむふむ~なるほど~

HMさんとYさんに挟んでもらうと、とても歩きやすい!!
池の段に向かいます。池の段まで行けばお昼ご飯だよーー。


池の段(1279m)は広く、360度見渡せます。

毛無山や歩いてきた稜線を見ながら、昼食休憩です。
気持ちいい――!

後はもう、立烏帽子山に登るだけ。

ヨウラクツツジかな。

立烏帽子山(1299m)ヤッホー!

竜王山には登らず、休憩の後下山します。(駐車場にトイレ有り)
帰り道はゆるゆると、長い下りが続きます。

でも、おしゃべりが楽しく、ケラケラ笑いながらあっという間に展望園地に着きました。

ぐるっと歩いてきたところを眺めると、達成感あり!!

あと20分も歩けば駐車場に戻ってきますよ。

最後もやっぱりブナのトンネルでした。

あー、楽しかった~~。楽しかったなあ!
山歩きも、テント泊も最高に楽しく、空気も、きのこ鍋も最高においしかった!!
皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
秋にも是非またよろしくお願いいたします。しっかり作業しますから。

そのほかには、
ショウジョウバカマ

アセビ

ユキザサは、これからもっと花が開くよね。

シキミ

本日の軌跡

