2018年8月1日(水)一日目
大迫力・大感動の白馬岳!!
大きな山に立ちました! 壮大な世界を見ました。
目に見えること、耳に聞こえること、肌で感じることの全てが愛おしく、有り難く思いました。
また、嬉しいサプライズもあり、ビッグ・ドリーマーにも会えて、この上ない喜びを感じました。
もう、幸せったら、ありゃしない!

さてさて、一日目は登山口の栂池高原まで、九州・東海道・北陸新幹線、大糸線、村営バスを乗り継いで約8時間。
遠いなーー。
大糸線・南小谷駅に降りて暑い!
村営バスに乗り、栂池高原駅で降りて暑い・暑い!!
「高原」と名がつくから、涼やかな風が吹いているのかと思ったら、とんでもない。
ゴンドラリフトと、ロープウェイを乗り継ぎます。
6人乗りのゴンドラリフト
中々スピード感ありで、止まるときは前のリフトにガンッとぶつかるのかと思ったよ。

ケーブルカーも貸し切りでした。午後3時頃から上がっていく人はいませんものね。
オオシラビソとダケカンバの木々を下に見て、ゆっくり進みます。

ゴンドラ終点から、数分歩いただけで、今夜の宿所「栂池ヒュッテ」に到着しました。

標高1860mのここは、涼やかな風が吹いていました。
時間があるので「栂池自然園」をお散歩しよう。

どんなにか爽やかな湿原だろうと思っていたのに~~。
植物が生い茂り、湿原というより南の国のジャングルのよう。
イメージが違ったなあ。

何しろ、花が終わった後の水芭蕉がデカイ!!
天狗のうちわのような、幅広い葉っぱは、60~80センチの高さがあった。
育ち過ぎた南国の植物のようで、初めは何かさっぱりわからなかったよ。

シシウドもやたらデカイ!

ぐるりとお散歩して、旧栂池ヒュッテに戻ってきました。

昭和3年に建てられた、赤いお屋根の旧栂池ヒュッテは、記念館になっていて、当時の登山道具や写真などが展示されていました。
中でも気になったのはこれ。
写真なのに、自分の目の前に強力(小見山正さん)を見ているような臨場感がありました。

五十貫(188キロ)の花崗岩でできた展望図示盤を、大雪渓ルートで白馬岳山頂に担ぎ上げたのですね。
凄いという言葉以上に凄すぎる。新田次郎の「強力伝」をまた読み返さなくちゃ。
栂池ヒュッテはお風呂もあり、食事も充実して贅沢気分です。

っと、ここで。
嬉しいサプライズ!!
携帯が鳴ります。
何と「信ちゃん」でした!!lovely!
スピーカーにしてトリオと信ちゃんとで、楽しくおしゃべり。
嬉しく興奮して、元気が出ました。
明日からの登山、がんばりますっ!!

栂池高原の花達。
イワイチョウ

ヤナギラン

ヒオウギアヤメ

ぽわん、ぽわんとワタスゲ

タマガワホトトギス モウセンゴケ
コオニユリ モミジカラマツ

お花は他にももっとたくさん。
名前がわかったら、あとで追加アップしましょう。
大迫力・大感動の白馬岳!!
大きな山に立ちました! 壮大な世界を見ました。
目に見えること、耳に聞こえること、肌で感じることの全てが愛おしく、有り難く思いました。
また、嬉しいサプライズもあり、ビッグ・ドリーマーにも会えて、この上ない喜びを感じました。
もう、幸せったら、ありゃしない!



さてさて、一日目は登山口の栂池高原まで、九州・東海道・北陸新幹線、大糸線、村営バスを乗り継いで約8時間。
遠いなーー。
大糸線・南小谷駅に降りて暑い!
村営バスに乗り、栂池高原駅で降りて暑い・暑い!!
「高原」と名がつくから、涼やかな風が吹いているのかと思ったら、とんでもない。
ゴンドラリフトと、ロープウェイを乗り継ぎます。
6人乗りのゴンドラリフト
中々スピード感ありで、止まるときは前のリフトにガンッとぶつかるのかと思ったよ。

ケーブルカーも貸し切りでした。午後3時頃から上がっていく人はいませんものね。
オオシラビソとダケカンバの木々を下に見て、ゆっくり進みます。

ゴンドラ終点から、数分歩いただけで、今夜の宿所「栂池ヒュッテ」に到着しました。

標高1860mのここは、涼やかな風が吹いていました。
時間があるので「栂池自然園」をお散歩しよう。

どんなにか爽やかな湿原だろうと思っていたのに~~。
植物が生い茂り、湿原というより南の国のジャングルのよう。
イメージが違ったなあ。

何しろ、花が終わった後の水芭蕉がデカイ!!
天狗のうちわのような、幅広い葉っぱは、60~80センチの高さがあった。
育ち過ぎた南国の植物のようで、初めは何かさっぱりわからなかったよ。

シシウドもやたらデカイ!

ぐるりとお散歩して、旧栂池ヒュッテに戻ってきました。

昭和3年に建てられた、赤いお屋根の旧栂池ヒュッテは、記念館になっていて、当時の登山道具や写真などが展示されていました。
中でも気になったのはこれ。
写真なのに、自分の目の前に強力(小見山正さん)を見ているような臨場感がありました。

五十貫(188キロ)の花崗岩でできた展望図示盤を、大雪渓ルートで白馬岳山頂に担ぎ上げたのですね。
凄いという言葉以上に凄すぎる。新田次郎の「強力伝」をまた読み返さなくちゃ。
栂池ヒュッテはお風呂もあり、食事も充実して贅沢気分です。

っと、ここで。
嬉しいサプライズ!!
携帯が鳴ります。
何と「信ちゃん」でした!!lovely!
スピーカーにしてトリオと信ちゃんとで、楽しくおしゃべり。

嬉しく興奮して、元気が出ました。

明日からの登山、がんばりますっ!!

栂池高原の花達。
イワイチョウ

ヤナギラン

ヒオウギアヤメ

ぽわん、ぽわんとワタスゲ

タマガワホトトギス モウセンゴケ
コオニユリ モミジカラマツ

お花は他にももっとたくさん。
名前がわかったら、あとで追加アップしましょう。