元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

大川隆法 「この世、地上世界において天使の片鱗(へんりん)を見せる」

2016-02-24 07:15:56 | 日記

あなた方が、この世にうまれてくるの、実に単純な事であり、

人間は「あの世」といわれる実在世界と「この世」といわれる地上世界の、

この二つの世界の、この二つの世界を行ったり来たりしている「旅人」のような存在なのです。

この世に生きている間、私たちは、もといた世界がどのような世界であったかを忘れ、この世てきなものばかりに関心を持つようになります。

しかし、そのなかにあって、「実在世界」といわれる真実の世界から、

人々が生きるために必要な力、「徳の力」を見つけ出し、

身につけることができた人にとっては、、この世は限りなく、

「神や仏の創られた世界」に見えるようになっているのです。


この世だけの差別感に満ちた目でみれば、

人の肌の色の違いや収入の違い、地位の違い、学歴の違い、

あるいは、生まれた地域の違いによって、

人は人を区別し、差別していくようになりますが、

もう一段高い霊的世界から見たならば、

そうしたこの世的な「区別」や「差別」といったものは、

まったく通用しないのだということを、あなた方は知るでしょう。


いや、むしろ、この世において、ハンディがあって、

人よりも厳しい立場に置かれ、苦しい戦いのなかで自己を発揮し、

他の人々に対して救いの手を差し伸べようとしている人こそ、

この世の光です。この世の愛です。この世の許しです。


この難しい難しい地上世界において、

そのような「天使の片鱗」をみせることこそ、

あなたがたが、この世において

一分(いちぶ)なりとも智慧を手にしえたということだと思います。




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