自分に関心があることのなかで、
自分より優れた人を見たとき、「自分は駄目なのだ」と考える傾向性があったら、
それは改めたほうがよいでしょう。
そのように考えるのではなく、
自分が関心のある領域で、自分より成功している人がいたら、
その人の素晴らしいところを祝福し、
「あの人のようになりたい。あの人は私にとって理想的な人だ」と考えて、
その人をほめる気持ちを持つようにするのです。
そうすれば、自分も、その人に近づいていくことができます。
『真実への目覚め』 P.161より
幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。