元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

幸福実現党へ投票することの霊的な意味とは?魂の記憶に残る!?

2016-07-09 10:25:46 | 日記


■東日本大震災があった東北に、こういう話がありました。

震災の翌日のことです。

助かった人々が神社の境内で暖をとっていた。
すると、女性がずぶ濡れでやって来た。
みんなは「あらら…」と、バスタオルを持ってきて身体を拭き、火の側で暖めて あげた。

すると彼女は一言「ここは安全ですか?」
「ここは高台だから大丈夫だよ」と言うと、ウワーッと泣き出し、「子供を連れ 
てきます」とダーッと走っていった。みんなは追いかけていったが見失い、心配していた。

翌日、彼女は再び姿を現し、子供二人を連れ、神社の階段を上がってきた。
一番上まで上がると彼女は、みんなに向かって深々と頭を下げた。

その瞬間、消えたんです。霊でした。

(宇田川敬介氏著「震災後の不思議な話」より)

東北の幽霊話というのは、これほどリアル。
みんながバスタオルで頭を拭いたし、全員が普通に見てるんです。

彼女が消えた後、ふと階段の下を見ると、子供の御遺体が二人、並んで置かれて 
いた。

私はこれを聴いた時、思いました。

このお母さんは、善人で、いいお母さんだったんだろうな。
子供たちも何の罪もない。

でも、この津波は神々の公的な怒りである。
神々の人間に対する戒めである、と私たちは知っています。

あの東北の地は、ご存知の通り、民主党を国会に送り込んだ中心的な地です。

どんな思いで投票したか?

「頼まれたから」「(東北の)O議員にはお世話になってるから」「橋を造ってもらったから」「おじちゃんに頼まれたから」「自民党が嫌いだから」…
こんな理由です。

まさかこの一票が、命にかかわってるとは思っていなかった。

後付けですけれども、もしこのお母さんが「幸福」と書いていたら助かっていた と私は信じているんです。


現に、幸福の科学の信者みんな助かってます。
信者の家の前で津波が逆流したという話もありました。

神は、その前に必ず「蜘蛛の糸」を垂らすんだということです。

今回、大川先生はこうおっしゃいました、「最終通告だ」と。

日本国民全員に対しての最終通告。

最後の慈悲として、日本国民全員に、蜘蛛の糸を掴むチャンスを与えよう。」

これが「幸福」という一票であり、各選挙区の候補者の名前なんです。

この一票は、命のかかってる一票なんです。

仏は、通告されただけではない。
日本中にキッチリ「蜘蛛の糸」を垂らされたんです。

「これを掴め!」と言うのが選挙運動なんです。

たとえ地震や津波が起きなくても、経済的天変地異が起こったら日本中が揺れ、 被害が出るんです。



神は、その前に必ず「蜘蛛の糸」を垂らすんだということです。

今回、先生はこうおっしゃいました、「最終通告だ」と。

日本国民全員に対しての最終通告。

最後の慈悲として、日本国民全員に、蜘蛛の糸を掴むチャンスを与えよう。

これが「幸福」という一票であり、各選挙区の候補者の名前なんです。
この一票は、命のかかってる一票なんです。

仏は、通告されただけではない。

日本中にキッチリ「蜘蛛の糸」を垂らされたんです

「これを掴め!」と言うのが選挙運動なんです。


■この講話の、時間的には後になりますが、大川隆法先生からこんなお話しが、ありました。

↓↓

皆さま方の一票は、心の世界では、「何を選択したか」ということが、

魂の記憶に、“きっちり残る”ということだけは、忘れないで、頂きたい。

「無駄になるものなんかない」ということを申し上げておきたい。

(苫小牧大講演会「勇気ある決断」)



※「蜘蛛の糸」

芥川龍之介の名作「杜子春」の中の有名な逸話で

地獄から這い上がろうとした主人公の杜子春に、

お釈迦様が極楽から、垂らして下さったのが、“蜘蛛の糸”

結果、杜子春は、自分だけ助かろうとして、

再び地獄に舞い戻ることになります。


杜子春の心配をよそに、蜘蛛の糸は、どんなにたくさんの人が掴まっても、

実は、決して切れる事はなかった。

というお話し。


あと、一週間、、

蜘蛛の糸は、掴んだ方を決して離しません。


■「皆さま方の一票は、

心の世界では、

『何を選択したか』ということが、

魂の記憶に

きっちり残るということだけは、忘れないで、頂きたい。」





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アベノミクスが叩き出した最悪の数字たち(1)実質賃金は18%悪化(2)個人消費は14%悪化・・

2016-07-09 10:25:00 | 日記

【参院選2016】アベノミクスが叩き出した最悪の数字たち
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11605

自民党のCM映像がよくできている。

まず、雇用だの、国民総所得だの、アベノミクスの“成果"を表す数字が次々に現れる。

そして、「この道を。力強く、前へ。」と念を押される。

単純なつくりだが、数字の説得力も手伝って、さも「アベノミクスしかない」ように感じてしまう。

しかし注意して欲しい。この数字は、日本経済のほんの一部分しか切り取っていない。「この道」を信じる前に、アベノミクスが叩き出した、悪い数字を見ていきたい。


(1)実質賃金は18%悪化

まずは、お給料だ。

安倍政権は、「賃上げ2%達成 3年連続」と訴える。しかし、この数年間、物価だって上がっている。大事なのは、「物価の変化を差し引いたとき、そのお給料でどれだけ買い物ができるか」だ。

それを表す数字である「実質賃金」(2010年を100とした指数)を見てみると、

アベノミクス前 99.2(2012年平均値)
 ↓
アベノミクス後 80.9(2016年5月速報値)

18%も減っている。

給料の額面は上がっても、「豊かさ」は失われている。


(2)個人消費は14%悪化

次に、日々のお買い物だ。2人以上の世帯がひと月に使うお金は、

アベノミクス前 約32万8千円(2012年12月)
 ↓
アベノミクス後 約28万1千円(2016年5月速報)

14%も減っている。
消費税を8%に上げた破壊力だ。日本経済の6割を占める消費を減らしておきながら、「アベノミクスが成功した」と言えるのだろうか。

(3)生活保護受給世帯 6万人増加

貧しい人たちの生活事情はどうだろうか。

生活保護受給世帯を見ると、

アベノミクス前 157万823世帯(2012年12月)
 ↓
アベノミクス後 163万2271世帯(2016年4月)

6万世帯も増えている。


(4)国家予算は過去最大

アベノミクスが一定の好況感を演出したのは事実だ。しかしその背景には、政府が派手に税金をバラまいた事実がある。

一般会計の歳出層額は、

アベノミクス前 90兆3339億円(2012年度)
 ↓
アベノミクス後 96兆7218億円(2016年度)

2016年度は、過去最大の額を叩き出している。

安倍政権は、「子供手当て」などのバラまきを批判された民主党よりも、派手にお金を使っている。

もちろん、インフラなどへの財政出動は将来に利益を生む投資だが、「低所得者への給付金」などは正真正銘のバラまきだ。


(5)お金の量は3倍

アベノミクスが好況感を演出した一番の理由は、大胆な金融緩和だろう。

日銀が発行するお金の量(マネタリーベース)は、

アベノミクス前 131兆9837億円(2012年12月)
 ↓
アベノミクス後 392兆7119億円(2016年6月)

3倍にも膨れ上がっている。

お金は、日銀の「借金」に例えられることもある。民主党時代は、経済規模に対してお金が足りない「貧血」状態だった。そのため、金融緩和は建設的な「借金」だった。

しかしこのまま行けば、来年には「借金」の量が日本の経済規模500兆円を越える。アベノミクスの好況感の裏で、日銀はとんでもない爆弾を抱えさせられている。


(6)貿易赤字も過去最大

金融緩和の"成果"と自民党が訴えるのは、円安だ。輸出が増え、トヨタなどの大企業が大きな利益を出したニュースは、日本経済復活の幻想を膨らませた。

しかし、円が安くなれば、それだけ海外からものを買うコストがかさむ。

輸出から輸入を引いた「貿易赤字」を見てみると、

12兆8160億円(2014年)

という、過去最大の数字を叩き出している。

多くの資源を輸入する中小企業など、誰かが泣きを見ているわけだ。

結局、富を生んでいない

以上の数字を俯瞰すると、アベノミクスの正体が見えてくる。

アベノミクスが始まってから、給料が減り、消費が減り、生活保護が増える……。消費税の影響で、経済の根幹部分は、軒並みダメだ。

一方、株価上昇や大企業の収益アップなど、一見景気のいいニュースも見られる。

しかしその裏には、「過去最大の税金の使いこみ」「日銀の借金が3倍」「過去最大の貿易赤字」という犠牲がある。

つまりアベノミクスは、「本質的には『富』を生み出していないが、政府が通貨や財政を操作して、景気のいい数字をつくり出している」に過ぎない。

果たしてこれが、「この道を。力強く、前へ。」と言えるような経済政策なのだろうか。(馬場光太郎)

【オススメ記事】
参院選特設ページ 「消去法でアベノミクス!? 真に問うべき7つの争点」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11496


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韓国にTHAAD配備決定

2016-07-09 10:24:36 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=11601


米韓両政府は8日、最新鋭の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)を在韓米軍に配備することを決定したと発表しました。

韓国国防省のリュ・ジェスン国防政策室長は「THAAD配備はいかなる第三国も対象にはせず、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対してのみ運用する」としています。

これに対し、中国は強く反発。中国外務省は「強烈な不満と断固たる反対を表明する。中国の戦略安全利益を損ねることをしてはならない」との声明を発表し、配備をやめるよう、強く促しました。

⇒親中姿勢を見せてきた韓国が、中国の反発を受けながらもTHAAD配備を決定したことについては、評価・支持すべきでしょう。それほど朝鮮半島情勢は緊迫化しているということでもあります。

ただ、本当に韓国に向けてミサイルが撃ち込まれた時、THAADで迎撃できるか否かについては疑問があります。というのは、THAADの迎撃高度は40〜150キロで、迎撃対象は、グアム・ハワイにまで届く中距離弾道ミサイル。もし北朝鮮が韓国にミサイルを撃つとすれば、短距離ミサイルが使われますが、その迎撃高度は40キロ以下となり、THAADは迎撃に適していないのではという指摘もあるのです。

また、超高速で飛行するミサイルを迎撃する難易度は高く、テストではTHAADの迎撃成功率は1発で70%台と言われています。3発発射されたらそのうち1発は迎撃に失敗して飛んでくる計算です。しかも、実戦では何が起きるかわかりません。

核の脅威に対しては、抑止力として核を装備し、「使わせない」ようにするしか方法がないのが現状です。日本にとっても他人事ではありません。

【関連記事】
Web限定記事 なぜ宗教が国防強化を主張するのか——アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11595


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なぜ世界は「南シナ海裁判」に注目するのか 「ただの紙くず判決」と開き直る中国

2016-07-09 09:28:10 | 日記

なぜ世界は「南シナ海裁判」に注目するのか 「ただの紙くず判決」と開き直る中国
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11602

今、世界で最もホットな裁判沙汰は、フィリピンが中国を訴えた「南シナ海問題」だ。

発端は、フィリピンが2014年、「南シナ海のほぼすべてに主権がある」と主張する中国を提訴したことに始まる。この裁判を審理するオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は、来週7月12日に判決を出すことを発表。中国に不利な判決が下ると予想されている。

日本のメディアは、国防や外交政策に大きく関わる問題であるため、裁判の続報を伝え続けている。


◎「ただの紙くずだ」と虚勢を張る中国

一方の中国は、裁判の風向きが悪いと見たためか、開き直っている。

裁判について、中国の王毅(おう・き)外相は5日、「何度も繰り返しているが、もちろん参加しないし、受け入れない」とし、判決を拒否する姿勢を強調。外交のトップだった戴秉国(たい・へいこく)元国務委員も同日、米ワシントンの講演で「なにも重大なことではない。ただの紙くずだ」と切り捨てた。

だが、いずれの主張も、説得力に欠けており、虚勢を張っているきらいがある。事実、中国側の肩を持つ世界の主要国はなく、中国だけが一方的な主張を繰り返している。


◎南シナ海の経済価値は「540兆円」

裁判の審理は非公開だが、インドネシアやベトナム、タイなどが傍聴しており、南シナ海沿岸国は裁判の行方に注目してきた。国際社会が「南シナ海裁判」に注目する理由は、この海が戦略的に重要であるからに他ならない。それはデータを見ても明らかである(下表)。

・南シナ海を利用した世界の貿易額→年間540兆円(世界の3分の1)
・南シナ海の漁獲量→世界の1割を占める
・日本の南シナ海沿岸国との貿易額→20兆円
・日本が原油輸入で南シナ海を利用する割合→8割

※山田吉彦・東海大学海洋学部教授の試算などをもとに編集部作成。


これだけ巨額の貿易が行われている南シナ海。中国は、その海を「核心的利益」と称して、独り占めを画策しているのだ。近年では、この利益を確実なものにするため、南シナ海の岩礁を埋め立て、軍事基地を建設。これに東南アジア諸国は恐怖している。

日本にとっても、南シナ海が「中国の海」となれば、20兆円分の貿易が危機に直面する。例えば、原油の供給が一時的に止まるだけで、石油ショック以上の混乱に見舞われ、全産業への影響は計り知れない。

また、食料についても、日本は輸入大国であり、南シナ海を経由して東南アジアからも輸入している。さらに、99.7%の貿易を海上輸送に依存している。その多くは南シナ海を通っているため、「南シナ海問題は日本の生命線」なのだ。

言わば、南シナ海は心臓のようなもの。普段は心臓が動いていることを意識しないが、止まってしまえば、一大事になる。それが南シナ海だ。


◎中国の「弱い者いじめ」

しばしば、南シナ海問題は、「他国も南シナ海の主権を主張しているのだから、どっちもどっち」と言われがちだ。しかし、中国は他国と対等な関係にあるわけではない。特に、軍事費は南シナ海沿岸国を圧倒している(下グラフ)。(※グラフはリバティWebでご覧ください)

東南アジア諸国は近年、中国の軍拡に合わせ、軍事費を増やしているが、そのギャップを埋めることはできていない。今回提訴したフィリピンの場合、中国とは70倍もの開きがある。つまり中国は、力を持たないアジア諸国を「いじめ」ていると言える。

こうした事態に対し、日本がアジアの平和を守り抜くには、防衛費の増額はやむを得ない。それだけでなく、フィリピン同様に、領土問題の解決を視野に、国際司法を活用することも検討すべきだ。「法の支配」の重要性を中国に教え、日本に味方する勢力を増やさなければならない。

投票が間近に迫る参院選では、日本を守り抜く政党はいずれであるかが問われるべきだ。(山本慧)

【関連記事】
2016年7月号記事 幸福実現党の覚悟
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11380

Web限定記事 なぜ宗教が国防強化を主張するのか——アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11595

2016年7月4日付本欄 『カエルの楽園』がこの参院選に問いかけるもの
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11583

2016年6月16日付本欄 幸福実現党が参院選へ向け記者会見 全国で47人の候補者を擁立
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11479


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