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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

初の スイセン “タリア” 純白で清楚な中に モダンさがあります (^^♪

2025年04月22日 | nokoの花図鑑

スイセン タリアはブログに、UPされていましたので、見たことはあります。

真っ白で花弁が反り返り、清楚な中に華やかさがあり。かっこいい水仙だなと思っていました。

ある日、スーパーに並んでいました。すぐ購入しました。タリアなんて変わった名前ですね。

学名: Narcissus tazetta var. Chinensis だそうです。Narcissus:スイセン  tazettaフサザキスイセン

var.. Chinensis分類(中国のものが日本に渡来したものとされている。)ですが、最近では、地中海沿岸のものが

中国へ1300~1400年前に渡り、広がったものと推定されているそうです。

学名にタリアという名がはいっていませんね。学名に色々な、内容が説明されています。

 

購入のラベル(裏)には、

「用途:庭植え・鉢植え・切花など  開花期:4月頃

お手入れ方法:日当たりと、排水性の良い場所(用土)に植え付けましょう。

肥料:⇒球根の栄養分で十分開花に至ります。  水遣り:⇒鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと

水を与えてください。」と書かれています。

育てた結果:長期間(半月)開花してくれます。ニホンズイセン並みですね。切り花にも強いです。

 

スイセン“タリア”のラベル(表)に「ほのかな香り」と書かれていましたが、ニホンズイセンよりきついです。

糸水仙よりは、柔らかいです。香りが良く上品でと書かれている説明もありましたが、咲き始めはだった

からでしょうか?ツンとくる香りがしました。その後は、気になりませんでした。

見栄えのするスイセン“タリア”でした。

色々な、通販で取り扱われていましたが、同じような基本情報でした。下記に期しておきます。

学名:Narcissus tazetta var. Chinensis  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

別名:水仙・Daffodil・雪中花・ナルシサス  開花時期:2月〜5月 

花色・大きさ・花形:白・中大輪・カップ咲き  香りの強さ:★★★☆☆ 中香

最終樹高:地植え:0.3m 〜 0.4m  鉢植え:0.3m 〜 0.4m (耐寒性落葉多年草)

栽培用途:花壇・鉢植え・プランター・地植え・切り花・コンパニオンプランツ・畑  植栽適地:日本全国

4月6日 撮影

↓へ 4月9日 撮影

↓へ 4月16日 撮影

 

 


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