我が家のヒガンバナ
今年は、リコリスが全く予想外の開花状態でした。
というのも今年は、ナツズイセンもポツポツ、シロバナマンジュシャゲも少なく、かと思うと、植えた記憶のないところに
シロバナマンジュシャゲが咲いたり、例年と比べ、リコリスのお花が狂ってしまいました。
シロバナマンジュシャゲは20年の間に、2度程全く咲かない年がありました。その時は知人に上げていた
シロバナマンジュシャゲも咲かなかったそうです。翌年からは普通に咲き始めました。
昨年はヒガンバナの一塊の球根の頭が1/3ぐらい全部飛び出ていました。仕方なく土をかぶせておきました。
花の時期には普通に咲きました。
今年は別の一塊の球根が飛び出ていました。そこにも、また土をかけておきました。
今年はこの2か所のヒガンバナは咲きそろっていません。間に入ったカヤを主人が抜いていました。
ヒガンバナのとこだけど…と思っていましたが、何も言いませんでした。多分、球根をかなり傷付けていたのだと思います。
前回、UPの佐波川のヒガンバナは10月1日の撮影でした。
撮影から帰ったまま、庭のヒガンバナを見てみました。結構咲いていました。10月1日撮影の画像です。
早いものは2・3輪、早くから咲いていましたので、枯れたものもありましたが、ツボミもまだだくさんありました。
10月1日でさえ一気に咲きあがることは、ありませんでした。
4日撮影のヒガンバナは、傷んだものもある中、満開の状態でしょうか?
この日は、お天気も良く、フヨウの咲くお寺に撮影に行きました。フヨウは1日花ですので、10日ぐらいまで
見られるそうでした。
フヨウの美しさを堪能した後、ヒガンバナに蝶が来ないかなぁと、1番遅く咲いた畑のヒガンバナを3度ほど見ました…
偶然にもアゲハ蝶が来ているではないですか…!(^^)! 慌てて飛び出ました。
今日はなんといい日だったのでしょう。10月4日のことでした。💕
今年は蝶が少ないのです。レモンの木にかじられた後はあるのですが幼虫もアゲハも見たことが在りません。
ホトトギスにはルリタテハの幼虫が10匹ほどいて、葉が坊主になっていますが、今は姿も見えません。
無事、サナギになっていればいいにですが( ^ω^)・・
10月1日 撮影です
10月4日 撮影です
畑の隅に2個から生え始めたヒガンバナが 10年ぐらいたち、20本以上になっています。
2・3回 離れて また戻ってきました!