nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口市鰐鳴八満宮!ヒガンバナの記事を見て行ってまいりました。~~

2023年10月08日 | nokoの花図鑑

前回のUPの「蝶が来た自宅のヒガンバナ」で今年も終わりだなと思っていた矢先のこと

主人から新聞の切り抜きを2枚貰いました。2枚ともヒガンバナでした。

1枚は埼玉県日高市の巾着田(キンチャクダ)曼沙珠華公園で自宅と似たような咲き具合だ

なと感じました。さすがに曼沙珠華と名がつけられたとあって500万本!

ネットを見ると、日本最大級といわれるだけあって凄いです。

もう1枚は山口市です。毎日新聞「ヒガンバナ10万本見ごろ」鰐鳴(わになき)天幡宮の

参道と境内という記事を見て「ここなら私もいけそう!」と記事を読むと、末尾の記者さん

名前に懐かしく想い出しました。

それは、4月に同じ記者さんの「愛のふじ橋」と呼ばれる藤の花の記事と写真を見て

さっそく見学・撮影し、ブログUPさせていただいたことあったからです。

藤の花は老年の夫婦が植え育てられており、毎年多くの人達から楽しまれています。

「10万本もの」ヒガンバナがこんな近い場所にあったことを記事で知って、6日の正前

小鯖の鰐鳴八幡宮へ車でいそぎました。まず眼に飛び込んだのは参道の左右の8万本の

ヒガンバナです。

左側はもう傷んでいましたが、右側は赤く燃え上がるように咲き誇っています。

間に合った!というのが1番の喜びでした。

およそ300メートルの参道に咲くヒガンバナを眺めるはこの歳になるまで、初めての

経験です。

福原英信さまの記事に感謝いたします。

今朝(7日)から写真の整理に追われています。明日にでも見ていただければ嬉しいです。

鰐鳴八満宮(小鯖八満宮)はサクラの名所でもあるそうです。鰐鳴八満宮のことも勉強しました。

創建年代が、平安時代中期のことだそうです。今回はヒガンバナを中心にUPします。

 

道路に面した一の鳥居です。

実は、鰐鳴八満宮(小鯖八満宮)の駐車場は参道を通り、一の鳥居に突き当たり右に折れた場所にあります。

今回は、およそ300mの参道を戻り一の鳥居から画像の添付をいたします。

 

右側のヒガンバナには圧倒されました!

 

 

 

 

 

 

桜の季節にはザクラのトンネルになるそうです。

 

 

 

 

二の鳥居です。

 

拝殿の前の池です。

 

はじめてお目にかかります。主人がカメラを向けたので、手を上げてしまいました。(笑)

 

 

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