ツルボのお花はとてもかわいいですね。
昨年9月5日にスーパーの地域の方の野菜子コーナーで半額の55円で購入しました。
花は咲いていましたが…あっという間に先まで咲き上り枯れてしまいました。
鉢に植え、楽しみにしておりましたら、今年の9月1日に開花に気が付き、撮影しています。
まだ咲き始めたばかりでしたが、気が付くと、撮影する間もなく枯れてしまいました。
3枚しかとっていません。今は、青々と葉を茂らせています。
サイトで「種子が散布した後、白く枯れて残った果皮の姿もかわいいのでドライフラワーとしても楽しめますよ。」と
書いてありました。球根類はなるべく花を早く取るようにしていましたが、来年は果皮の姿を見てみたいものです。
来年の課題が多いですが覚えきられるでしょうか?(笑)
10月1日に佐波川に行った時、ヒガンバナの中にツルボが沢山咲いていたのでうれしくなりました。
お花が嬉しいより、3枚撮ったツルボの写真がカメラの中から出せることに、すぐ結びつきました。
和名:ツルボ(蔓穂) 学名は:ScillaScilloides 科名:キジカクシ科 属名:ツルボ属
↓へ 9月1日 撮影です 自宅です。
ピンボケですが…2本、咲きました。
↓へ 10月1日 撮影です 佐波川です。
佐波川の中州には、ナンキンハゼなどの木々やアシ・ススキ・セイタカアワダチソウなどが茂り、サギ類などの野鳥もいます。
この下流の川には入ったことがありません。歩道は作ってあります。
1昨年までは、自衛隊の方がいつも訓練されていましたが、昨年、整理を行われてからはまだ見ていません。
今回、見たオギは佐波川に合流する前の小川っていう感じですが。佐波川と同じように草木に覆われています。
ススキとオギの区別は2018年11月24日(フォロワーさんのなつみかんさん)のブログから、教えていただいていました。
アシ(ヨシ)っていう言葉はよく聞いていましたがオギは聞いたことがなかったのです。
多分今日のUPはオギでないかと思っています。穂が開いていないので、地下茎から1本づつ生えているところから
判断しています。
まだ、新しいオギでとてもキレイです。これから半年以上色々な変化を見せてくれます。
(アシは枯れた茎の中が空洞ですが、オギは綿状のものが詰まっているそうです。)
また後日、見てみたいと思います。この課題も忘れないかな?(笑)
こちらの場所は、佐波川の癒しの場所です。いまからはヨシが目立ってきます・・・が刈ってしまわれる時があります。