金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

汗と笑顔の寺報

2016年07月29日 19時57分38秒 | 日々あれこれ
36号寺報完成・・・


年に3回発行の徳正寺寺報「月のひびき」
読んでくれようがくれまいが
ご門徒すべてにお届けさせていただいています。

継職させていただいてから直ぐに取り掛かりました。
っていっても坊守の考えなのですが・・・

徳正寺のご門徒皆様にお寺を知っていただきましょう。
ご法座に参っていただきましょう。
優しい阿弥陀さまのおはたらきに出会っていただきましょう。
親鸞聖人のご遺徳を偲ばせていただきましょう。

いろんな思いを込めてご門徒全員に・・・

何やってんだろう。
どんなことしてんだろう。
どんな教えなんだろう。

寺のものは何も耳に入らないからといってフンズリかえっていますけど
案外、不安な思いをされているご門徒も多いかもしれません。

一応、こういった形でもお手元に届けておれば
ひょっとして白黒ですけど写真だけでも見てもらい
何か思って下さるかもしれません。

もしか、ご門徒に何らかのことを仰られても
寺報でお伝えさせていただいてますっていうこともできます。

読む読まないはご門徒自由です。
でも、寺のいろいろな事情を届けることはしなければいけないのでしょう。


締め切り際の魔術師ではありませんが
ババババババって完成しました。

坊守を見ていると汗ダラダラ、
でも、優しいんですよね・・・
顔はニコニコしているんですから。

コイツは印刷されたものを折ることしかできませんが
その姿に敬服します。

さあ、明日から郵送したりお届けしながら
徳正寺の空気、運んでいただきます。

この度の写真のコーナー、
ちょっとばかりコイツの写真が大きめ・・・
恥ずかしいかぎりです。
このコーナーはコイツの担当ではありません。
坊守が編集して下さったものですからあしからず。
コメント
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