速く感じるね

１１月、終了・・・


１１月も終わりますね。
いよいよ、１２月。

いろいろありますから気合入ります！


坊守が出張ですので送りがてらにちょっとしたドライブ。
コイツのこと、よく分かっているんでしょうね、

「送ってくれる？」

張りつめていたものを解き
気分転換したい、そんなコイツ。

「勿論！」ってハンドル握ります。

しなければいけないこともあるので
せかしいのはせかしいのですが
時間に余裕を持っているので
ゆったり走ることができます。

飛ばすこともなく
ゆったりと・・・

目的地近くで坊守が言うんです、
「あれ～、速かったね～！」って。
「ホントだね、飛ばしたわけではないのにね・・・」

せかせかアクセル踏んでも
ゆったり踏んでも変わらないんですね。
寧ろ、ゆったりと踏んだ方が肩にも力が入らず楽なのですね。


１１月、せかせかしてたな～・・・

１２月、気持ち的にはゆったりといきたいものです。

お取り越しツアー終了

お疲れさ～ん・・・


わずか１か月半のこと。
なのに、何と長い時の重なり。

今年も何とか、
本当に何とか、
ご門徒のお陰で
何とかお取次ぎをさせていただきました。

張りつめていた糸が切れるように
今年最後の宿に伺ったことです。

「こんばんわ～！
「は～い！今のこと坊守さんと楽しい話をしていたところ～」
「ありがとうございま～す！」

何の心配もいらない、そんな兄のようなご門徒宅。

肩の力を思いっ切り抜くようなひと時となる。
お勤めをさせていただきながら、
坊守の法話を聞かせていただきながら、
今年のお取り越しツアーのあんなこと、こんなこと。

大きなミスもあり
大きな優しさにも触れ

今年も何とか・・・


さあ、次は徳正寺報恩講２Days！
皆様のご協力をいただいてお勤めさせていただきます。

どうぞ、お誘いあわせの上お参り下さい。


またボツボツ願生ります。


尊いひと時、ありがとうございました。

この言葉が

沢山ありますね～・・・


お参りするとこ
お参りするとこ
こんなコイツでも優しくしてくださる。

本当に有り難く、ありがたく・・・

涙を流しながら抱きしめて下さるご門徒もいて、
こんなコイツでも・・・


お参りさせていただくと
お仏壇の中や周りに沢山の文字、

「ありがとう」

あまりにも沢山あるものですから
「沢山ありますね」ってお尋ねすると
「そうなんです、私が好きな言葉なんです！」
「そうですか、いいですね！大切な言葉ですもんね！」


「南無阿弥陀仏」は「ありがとう」

そう聞かせていただくお念仏。
一人にして下さらんおはたらき。

ありがとう・・・このコイツを。


今、大変なことになっているＳＭＡＰ。
彼らが歌っていた曲にも「ありがとう」って曲がある。

ちゃんと歌詞を読んでことはありませんが
ところどころ聞きながらグッとくるところある曲、

「もう見たくない母の涙、こんな僕でも見捨てなかった・・・」


真実の親は見捨てることがありません。
こんなコイツをおさめ取って捨てたまわず・・・

南無阿弥陀仏、ありがとうございます。

せかしい

慌ただしいよな～・・・


先月にはかぼちゃのお化けみたいなものが
そこかしこに見受けられ、
それが終わったかと思うと・・・

クリスマスソング。

久しぶりに坊守と買い物に出掛けたスーパー、
何気に耳に入ってくる曲。

捲くし立てられるように
煽られるように
その月日を足早に過ごしている。

なんか、せかしいよな～って思うコイツ。

振り回されて、振り回されて
流されて生きていくのか・・・

先日、
これに命を懸けているんだと
クリスマスの飾りつけのことを話していたお母さんがいたと坊守。
まっ、その人がそれでいいのなら
コイツがとやかく言うことでもないのです、
ないのですが、思っちゃいます、

他に命かけることはないのか・・・て。
ほっとけ！って言われそうですけど。


大切に歩みたいですね・・・

ブランコ

しばらく乗ってないな～・・・


今朝早くに軽い地震。
目が覚め寝ていたことに気が付く。

あっ、来るのか・・・

って身構えるも逃げ出す準備などすることもなく
本格的に揺れるとどう動くかって
一応はシュミレーションするも
南海トラフ大地震が来たら
どうすることもできんのでしょうね、多分。

怯えるばかり・・・


夕方のお荘厳をしながら聞くラジオ。
ＮＨＫが大相撲なので民法を聞くのですが
あんまり面白くありません。
勿論、ＮＨＫも同様でして・・・
これいいな～って思うものがあまりない。

それでも何か話題性のあるものでもって求めて聞きます。

懐かしき歌って感じで曲が流れます。
「白いブランコ」

その曲に何の思い入れもないのですが
ブランコか～・・・

いつ以来、乗ってないかな～・・・
うちの子どもたちと乗ったかな～・・・
いやいや、ひょっとして乗せてないかも・・・

お～、そうそう乗ってる乗っている！

今、思い出しました。
坊守の里には境内にブランコがありました。
もう脚の部分が腐食していていつの間にか撤去されていました。
当時乗ったのが最後だったのでしょう。

多分、ジワ～っと・・・

壊したらいけんというのと
もう、ああいうものに酔ってしまうことになっているので。

うちの近くの公園にもありました。
コイツの小さなころはそれも真新しく
立ち漕ぎやどこまで飛べるかって遊んでいました。

あの気持ち良さは今でも忘れません。
フワっと飛べるような・・・

何事も夢のようです。


もう公園のブランコもとうに撤去されています。
懐かしい・・・