この儚きいのちの中にも

優しき娘に導かれ・・・

 

 

大好きな空間に

ひと時。

 

優しきお勤めの声・・・

 

お念仏のみ教えに出遇えたことを

感謝させて頂きました。

 

この儚きいのちを求めておはたらきくださる・・・

このコイツをこそ救わんと・・・

 

ありがたい。

 

ひとりでも多く

この温もりに出遇って頂けるように

これまで同様

コイツのできることを

ボツボツ。

席がある

特等席・・・

 

 

ご縁を頂いたひと時。

ご往生されご門徒を偲びつつ

特等席。

 

阿弥陀さまの前・・・

 

思いがけず思い出の地。

 

あの時も

今宵を待っている、

そんな優しき名を持つ

柔らかき花が咲いていました。

 

待ってくれている、

そんな優しきおはたらきのど真ん中

 

ゆっくり立ち上がりましょう！

よろこんでくれる

何もしてあげることもなく… 

 

それでも

長い年月を

共にしてくれていました

その優しき笑顔が

愛しく

どこまでも

愛しく

のんびりいこう

焦るけど…

焦らず、のんびりいこう！

そう言ってもらうと

なんか泣けるんですよねー

その声に

気合い入れちゃうんですけど！

握りしめるもの

あてにはならない・・・

 

 

この手に握りしめたものを頼りにする。

分からんでもありません。

 

これだけのもの握りしめている、

これで大丈夫だ！って。

 

粉々につぶされます・・・

 

辛さ、悲しさの中でも

大きなよろこびに出遇えます。

 

さあ、また！！！