顔が変

生まれつき・・・


３年前の今日のブログ、
２１万強の距離を走りオイル交換したニコニコ。
そんな距離数を感じさせないくらいピカピカの顔。

あ～、この時に取った写真なんだ・・・

このブログの表立った写真（名前を知らんもんですから）にしています。
いい車だったな～って今でも思います。


おいしい晩御飯をいただきます。
何よりもキンキンに冷えたビールは待ち遠しく
キューっと流し込むと
あ～一日生かさせていただいたな～って思います。

そんな時は体中が重力に引っ張られるようにダラ～ン。
覇気のない顔になっているのは十分コイツも感じているのですが
よっぽど酷かったんでしょう、

「どうしたの？顔が変よ！大丈夫？」って坊守。
「生まれつきよ・・・」ってボエ～ッとコイツ。

これも５年ほど前の今日のブログには、
減量したコイツを案じ駆け寄ってくれた門徒さんのこと。
やっぱり「大丈夫？」と案じて下さっていました。

一応は人前では顔も作っているつもりなのですが
フッと緩むんでしょうね・・・
ホンマのコイツがやっぱり出るのでしょう・・・

しかし、その頃の体重をもう少し減らし今も尚維持できていることに
なかなかやるよな～って自分で褒めるコイツ。


これから開発される車には感情が加わるって話題も聞きます。
いいのかどうか分かりませんけど
嫌いじゃありません、コイツ。

でも、コイツの場合
車に関しては感情を常に感じながら乗っています。

洗車してやると思いっきり爽やかで気持ちよさそう、
時間に追われて焦っている時には汗感じるし、
遠距離走った後はクタクタになっているように、
きれいな景色を走るときには無茶苦茶かっこよく、

だから愛しくて・・・


もうちょっと、もうちょっとってカタカタコトコトの中に聞いたように
もうちょっと、もうちょっとって歯を食いしばろう、

顔引きつらせながらも笑いながら・・・