金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとE.YAZAWAとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

はじめて

2018年10月22日 19時58分53秒 | 日々あれこれ
姉たちと一緒に・・・


お取り越しのご縁をいただいています。
一軒、一軒大切に、
これが最後かもしれないから。

この家も
この家も

家主のいなくなった家は
草木が茂り
家も傷んできます。

懐かしき顔、顔、顔・・・

思い出しては
優しくお育て頂いたな~って
この一歩に力を入れた。

願生ろ!って・・・


「先日、姉たちと初めて徳正寺さんにお伺いしたんです!」
「え~っ、声掛けて下さればよかったですのに・・・」
「前でお参りだけして失礼したんです」
「そしたら大阪の義兄さんも帰られていたんですか?」
「そうなんです!」
「あ~、会いたかったな~」

って、あるご門徒とこんな会話をしました。

話しをしつつ
あ~、今までお参りなさったことがなかったんだ~って思ったり。

でも、うれしかたですよ、
何にも思われなかったら門前でも来ることもなかったでしょう。
それが来て下さったのですから・・・

なにがそうさせて下さったのでしょうね、
そう考えるだけでも
うれしかったです、

仏さまのおはたらきって有り難いですね。


願生ります!
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走り回る

2018年10月21日 19時23分49秒 | 日々あれこれ
キャ~、キャ~・・・


少し上の年代の姉弟、
お父さんのご縁で一緒に阿弥陀さまの前。

身体を悪くされていたっていう弟さん。
厳しき暑さが身体に堪えたのでしょうか、
ダウンして入院。
その後、検査するといろいろ症状が・・・

それでも養生して元気になられたとか。

大好きなお酒も禁酒が続いているという。
それは凄いですねって話しつつ
コイツも止めれなくっている
キンキンに冷えた凄いヤツを思ったことです。

病むことって嫌ですね・・・


本堂に参って下さったご門徒。
故人から言えば曾孫ちゃんまで
賑やかにお荘厳下さった。

大経の途中で境内の方が賑やかに・・・

あ~、曾孫ちゃん5人が境内に行ったのだと察知。
小学生の同年代。

日頃は距離的なこともあるのでしょうしなかなか会えません。

でも、偶に会うとうれしいんでしょうね、
境内を走り回っています、
「キャ~キャ~」いいながら・・・

いいもんですね。


阿弥陀さまの救いは「衆生ごと・・・」です。

涙し座っている人であろうと、
笑っている人であろうと、
怒っている人であろうと、
遊んでいる人であろうと、
病んでいる人であろうと、

そのものを追いかけて
追いかけて

抱きしめていて下さる。


かたじけなく思います。
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想う心

2018年10月20日 20時31分41秒 | 日々あれこれ
そんな温もりに・・・


いろいろ思って下さるのでしょう、
手に取る柔らかさに触れる時
そんな柔らかさでありたいと
フッと思う、

こんなコイツでも・・・


別にカッコつける訳でもありませんが、
なんにも出来ないですけど
せめて
参ってよかったって思える
そんなひと時にしたい、

いつもいつもそう心掛ける。

ご縁に導かれるのだから
せめて
そのご縁を粗末にしたくない、

いつもいつもそう心掛ける。

こちらがそう思いつつ
そのひと時に臨めども
参っている方にしてみれば
義理でってところで座る方も多いことです。

義理とて
ここへと導く有り難いご縁なのですが
如何せん、
「私が参っている」っていう姿になるものです。

参らせていただいた、ではなく
私が参った・・・って。

そんな状態からよろこべって言われても
よろこべない、
「自分可愛い」の姿。

柔らかくありたいって思うものの
メッキの外面はいけませんね、

イガイガトゲトゲです、コイツ。


でも、この短き人生の中で
ホンマものの柔らかさに
気付いてほしいものです。
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仏さまの声

2018年10月19日 19時36分41秒 | 日々あれこれ
お取り越しスタート・・・


坊守に遅れること1日、
今年のお取り越しツアーの開幕です。

今年も何とかお取次ぎができますこと
うれしく思うことです。

ご法座も廃れる時代、
それでも
それでもまだ先人たちの御跡を慕い
その薫りを懐かしむように
集い座って下さる方々がおられる。

この今を大事に・・・


お取り越しだからおみがきを!ってあるご門徒。
仏さまのようなお顔は
どこまでも穏やかで優しく
させて頂くことが当然って感じで
ご仏前を整えてくださる。

もう、こんな言葉も聞けなくなってきたねって
坊守と話したことです。

きれいにお荘厳しとって下さるお家もあれば
阿弥陀さまの御絵像も斜めになったまま、
阿弥陀さまでさえそういう状態ですから
お佛壇も荒れ放題。

申し訳ないよな~って
直せる範囲は整えさせていただき

ひとり、リンを打つ・・・

すみません・・・
ありがとうございます・・・と

ひとり、リンの声を聞く。


「よう参ったね」って聞こえてきます。

潰してたまるか!
悪足搔きのようなことですけど
坊守と一緒に立ち上がります。
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何を思うのか

2018年10月18日 19時32分22秒 | 日々あれこれ
呟いている・・・


涙いっぱいに
今しかないんだって感じで
自らの想いをつぶやいている。

いいもんです・・・

ああすればよかった、
こうすればよかった、

そう想うひと時は
離れがたいひと時となるのでしょう。

我が恩師が仰った、
「みんな後悔して別れるんだ」と。

そしてその後悔する思いを
今、苦して泣く人あれば
その手でその人の背中を擦ればいいんだ・・・と。

コイツの中で大切にしている言葉です。


何を思って下さったのでしょう・・・


今年のお取り越し、スタートです。

坊守に出遅れてしまいましたけど
願生ります!
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