よっしゃ・・・
仲がいいって気持ちいいですね。
夫婦であったり、
家族で会ったり、
きょうだいであったり、
いいもんです。
８０代の仲良し兄弟がお参り下さいました。
コイツみたいなものでも我が子のように接して下さるお２人です。
家も隣近所、
毎日声を掛け合いつつ過ごされるのでしょう。
弟さんは元気な兄を褒め尽し
お兄さんは大病された弟を案じる。
お互いがニコニコしながら・・・
いいもんです。
弟さんは何をされるのも「よっしゃ！」って声に出される。
口癖なのかなって思いつつ話していると
「よっしゃ！」
コイツだけじゃないんだって可笑しくなりました。
今日だけでも何人ものお方に案じられた、
「ご院さん、大丈夫？
えらい頬がこけていますよ。
急いでお参りしないでくださいね」てな感じで。
「やつれているんです・・・」って笑って済ませるのですが
こうも言われるとどこか悪いのかって案じてしまいます。
確かに、腰や関節などの痛みを抱えていることに変わりはないのですが
それなりに元気でいるつもりです。
今日も最高の汗掻かせていただきました。
それでもコイツ、自分自身に声掛けます、
「よっしゃ、やるか！」てな感じに・・・
そうとでも言わんとやってやれないのです。
儘ならん今日を儘ならそうとするのですから・・・
さあ、生きよう！
