愛妻の日

オ～ッ、なるほど・・・


愛しき娘の声を聞かせて頂きます。
坊守が娘と楽しそうに会話する携帯を
スピーカーにしとって下さるものですから
そこにいるように聞かせて頂くコイツ。

いつもほろ酔いで聞くものですから
うつらうつら・・・

これ、堪らなく好きでしてコイツ。


今日は、愛妻の日だよって娘。
１３１
なるほど！。

コイツの為に作られたような日です！


伸ばし伸ばしになっていた
愛車バリのオイル・フィルター交換に行ってきました。

時間や日が合わず
気になりながらも伸びていました。

Gsannが来てからというもの
また、長距離ランナーになってしまったバリ。
乗らなくてはって思いつつも
ホコリを被る月日が流れます。

もう行かないとって思い
何とか日時を合わして行ってきました。

１時間半ほど
雑誌や新聞見たり
嫌いじゃない販売している自動車のカタログ見たり。

今のクルマを感じつつ
凄いな～の連発。

やっと出来上がって玄関前。
外はもう既に日も沈み暗くなっています。

ライトに照らされて止まっている姿は
カタログで見ていた今風のデザインでもありません。

でも、やっぱり愛しくて・・・

媚びていない
そんな凛々しさを感じつつ

きれいだよな～
やっぱ、いいよな～って

誰も言ってくれないので
ブツブツコイツ。

また、よろしく！って乗り込み
家とは逆方向にウインカーを出します。

大好きなインターの入り口。
先頭さんで信号で止まる。

バッチグーのシチュエーション！

さあ、ちょっといこか、
一つ、二つうねったコーナーをすり抜け
自動車道へと滑り込む。

この感覚が堪らなく大好きで
いい感じ！

コレコレってニコニコしながらコイツ。

軽～く吹き上がる感じに安心し
次のインターでＵターン。

まだまだ、現役！



愛妻乗せて、
いや、乗っていただいて
またドライブ行きたいな～。

遠くへ！

停電

薄暗い中・・・


電線の工事とやらで午前中の停電となった。
事前に分かっている工事でしたので
予め報告に来られ必要であれば発電機をって。
本堂にてご縁を頂くことになっていましたが
うちだけのためにって思いお断りしたことです。

お蝋燭のお灯りだけのひと時。
優しく灯るお灯りが闇を知らしめして下さいます。

闇なんだと・・・

どこまでも闇は闇で、
でも、
光を通し知らしめられての闇は
今までの闇でなくなる。


さあ、御一緒に合掌礼拝、お念仏申させて頂きましょうって
ご案内させていただくと
背中に聞こえた大きな声のお念仏。

お陰さまっていただきました。


ご縁終えて庫裏に帰ると
停電も解消されていました。

オッ！って安心するのも束の間・・・

当たり前のように
ヒーターのスイッチをポチリ。

変わりません、
どこまでも闇のコイツで。

自らを省みつつ生かさせて頂きます。

エライ違いで

カンボジアに行って・・・


防災士の試験にチャレンジしている小２生。
それは凄いですねって興味津々。

カンボジアに行って地雷撤去の仕事をしたい・・・

それに向けてできることをってことなんでしょうか
大人に交じって試験を受けているという。

小学生ですよ・・・
それを聞いた後のお勤めは
阿弥陀さまを前にしつつコイツのその時代を顧みました。

仮面ライダーなどのライダーもの、
マジンガーＺなどのロボットもの、
ブルース・リーなどのカンフーもの

そんな類のものに心奪われていたコイツしか思い浮かびません。

ま～、情けないことでエライ違いやな～って。


大きな夢を持っている息子に
いろんな道を指南しつつ
「カンボジアもいいけど死なんでくれよ・・・」ってお父さん。

優しいですね。

そんな優しさを胸に大きくなってほしいですね。

よろこぶ姿は

歌となり、口笛となり・・・


分かりやすいっていうのか、
只今の気分が
歌となり、口笛となり

そんな坊守・・・

ず～っと変わらず
そんな感じ。


大きな段ボールの荷物が届けられました。
蓋を開けつつ
大きな歓声の連発。

「ウワ～ッ！」って。


ありがとうございます。

疲れ切っている坊守、
精神的にも肉体的にも。

そんな毎日ですから
尚のこと、有り難かったです。


以前、書いたのだと思いますが、
「寄り添うってちょっとダサい言葉だけど・・・」

先日、録画していた松任谷由美さんの特番。
やっと見てみた番組は
所々、以前放送されたものが使われていて
その中の対話の中のひと言。

コイツは正直それ聞きながらドン引きでしたが・・・

決してダサい言葉でありません、
「寄り添う」

コイツはそんな姿になれませんが
その温もりの知るコイツは
大好きなんです。


ありがとうございます！

迷惑かける

そもそも、このことが迷惑なのか・・・


仏壇も
仏事も

遺すと子どもたちに迷惑かけることになる。

何事もこんな感じに取られて・・・

聞く度に思うんです、
そんなに・・・って。

つらいよな～。

だからこそ敢えて申し上げます、
阿弥陀さまに向かってくださいって。

この温もりを聞き開く時、
このこと伝えなくてはって思うのですけど。


また会えることのうれしさ。
そんな確かさを

今よろこびあいたい・・・