優しさに包まれて・・・
忘れられない別れもあり
感動する出会いもあり
そんな今月・・・
そんな時の流れも
阿弥陀さまの優しさの中
去年と同様に
自家製の菊を・・って
丹精込められて作られた輝き
余すところなく
本堂をお飾り下さる
そうせずにおれない
御門徒の優しさ
本堂がお浄土の優しく輝きを
教えてくれます
さあ、お取り越し真っ最中!
願生ります!
優しさに包まれて・・・
忘れられない別れもあり
感動する出会いもあり
そんな今月・・・
そんな時の流れも
阿弥陀さまの優しさの中
去年と同様に
自家製の菊を・・って
丹精込められて作られた輝き
余すところなく
本堂をお飾り下さる
そうせずにおれない
御門徒の優しさ
本堂がお浄土の優しく輝きを
教えてくれます
さあ、お取り越し真っ最中!
願生ります!
大丈夫ですか・・・
手渡しに頂く時に
コイツの手がご門徒の優しき手に触れました
エッ、冷たい手!大丈夫ですか?・・・
コイツは低体温庄ですので
体中が冷たい、
この心も・・・
お取り越し、前半が終了しました
今年もご門徒にご心配をお掛けしていることです
優しきおこころ頂きつつ
手を擦りながら
息吹きかけながら
さあ、また!
靴紐結び直すように願生ります!
おおきくなるな~・・・
何年前になるのでしょう、
イチョウの木の枝をバッサリ切られたことがありました
葉が落ちる頃を案じて下さり
幾度も繰り返される
だからなのか
幹も太くなってきたようにも感じます
つい先日のこと
イチョウの木が大きくなるな~って
御門徒にお声を掛けて頂いたところ
風が吹くとパラパラパラって
境内のアチコチで集合!
暫くは上を見上げつつ
溜め息の嵐・・・
パサッ、パサッと・・・
言った方は忘れ
言われた方は心に刻む
そんな経験のないものは
サラッと話を終えようとする
気を付けたいことです
刻むように
コイツのこころに残っています
恥ずかしいことなのかもしれませんが
刻まれているその頃の辛さ
イチョウやマンサクの葉がハラハラと
掃いた後をパサッと音を立てる
暫くは、只管掃きます
掃いては屈んでたあの姿を懐かしみ
箒を持とう!
間もなく・・・
遠くに聞こえる雷の音
ここでの音と聞かないコイツに
間無しに真上に鳴り始める
ザ~ッと降り出す雨・・・
ゴロゴロと轟音・・・
それも帰る頃には雨も上がり
薄っすらと虹の架け橋
すぐに消えちゃいましたけど・・・
でも、疲れが取れるような
優しさに包まれたことです