ガミガミ

そのまんま聞けよ・・・


ガミガミガミガミと子どもに言っている。
聞きたくないよな～って思っていても
すぐ後ろで言われていると聞こえてしまって・・・

どんな顔してって思うのですが
しかめ面なんて探してまで見ようとも思わず・・・

言うことを聞かない子供だったのでしょう、
いつも言っているってなことを声荒立てて言っているので
子どもにも原因があるのか・・・

でも、子どもにとってスーパーってうれしいところなんでしょう、
自分もそんな時もあったのだろう、
もうちょっと抑えて言えなかったのかって
外面住職がブツブツ。

しんどいものです。

そんな時ばかりではないのでしょうけど
出来ればそんな姿にはなるなよって思うばかり。

なりたくはないと思っていても
沁み込んだものは
いつかあふれでるから・・・

縁あってそうなる時、
出来れば、辛かった時の自分を思い出せたら・・・


「正覚大音　響流十方」
そのところのお味わいを坊守がされた。

優しいな～・・・

阿弥陀さまのおはたらきが
今ここに響き流れているのですね。

包み込むように、
今、ここに・・・

ガミガミ言っているそのまんまを
救いたいんだと喚び通し。

コイツもその中、
南無阿弥陀仏。

大声で

よっしゃー！・・・


うれしくて
大きな声で叫びたくなるようなこともある。

でも、同時に気合を入れ直すために
歯を食いしばりつつってこともある。

ホント、いろいろあるよな～人生。

でも、そんなことを共有しつつ
出遇えたことをよろこぶ。


夕方、ありがとういっぱいの洗車タイム。

傷ついた身体をさするように、
一生懸命に駆けてくれたしんどさを労うように、

チョットは疲れも取れたか・・・バリ。

ありがとうね！


コイツの、そして家族の１１年の
涙も怒りもやるせなさもうれしさも
全て知っている、
そんなバリのハンドル握ることの
心地よさ。

また、よろしく！

賑わい

楽しそうに・・・


裏道、
急いでいる時には走ってしまいます。
出来るだけ大きな道を選択しているのですが
どうしてもって時もあります。

左程急いでもなかったのですが
な～んとなく道路の状況が混んで見えたので
河川沿いを走る裏道を選択。

やっとのことで２台がすれ違うことができるって感じの道・・・

何かあってもいやなので
いつもそんな道を走る時は
ドアミラーを畳んで
左側のガードレールに寄せつつ走ります。

山口百恵さんじゃないけど
今日、やっちゃっていました。

前方にパトカーがランプ点灯して止まっています。
事故かなって思いつつ近づくと
ミニバンと軽四がそれぞれの方向に向きを向けて止まってます。
ミニバンのミラーは軽四の色がべったり、
軽四のミラーは跡形もなくなっていました。

あ～、どっちもどっちで横柄な走り方でもしとったんでしょうか・・・

ミニバンの方は親子連れのようでした、
あ～、連休なのにな～・・・

コイツのように暗くならなければいいがって案じました。


イベント会場の横を走りました。
田んぼのあぜ道は駐車場と化しビッシリ止まっています。
カラフルな色の車が縦に横に賑やかでした。

いつもはひっそりと佇むマンモス像の親子もうれしそう。

新聞の読者投稿では
身体が弱くなって話すこともできない年老いた母親を見舞う娘さん。
精神的にも肉体的にもお疲れになられるのでしょう。
帰り道、この像を見ると涙が流れるという・・・

フッと思いました、
今日も見たのかな～・・・

賑やかな空気の中で
何を感じたのでしょう・・・

泣いてるのは

忘れないで…


静かに、
優しく、

見上げれば
そこに
あなたがいてくださった。

力のないものどうしが
かたよせる…

このままで
安心なんだと
このままで
悩んでいいんだと

こころの靴紐、
結び直した。

ありがとうございます。


忘れないで
泣いてるのは
君に会えてうれしいから
stardust revue〔いのちのこたえ〕

サビ

抱えきれない…


大きな橋。
人間って凄いよな〜って
四国と本州を繋ぐ
大きな、大きな橋。

赤茶けたポール…

潮風に吹かれても
がんばってるんだ、

歯を食いしばりながら
生き抜く
そんな力強さを感じました。

抱えきれないんだって、
でも、いのちかけて立ち上がる。

生き抜いているんだ！


サビを見ながら
いのちの涙に感じた！

願生れ！


最高のビール、いただきました！

生きよう‼︎