走って・・・

走って、走って・・・


もう走れません、コイツ。
去年の末に電車に乗るために走ったのですが
気分は無茶苦茶ダッシュしてるのに
情けない現実。

こんな筈では・・・

それからも走ることはありません。
っていうか、走れません。
走ろうとしません、コイツ。

先日、百円ショップに行きました。
いろんなものがあります。
面白いですね～。
こんなものが１００円とは・・・って感動したりします。

目当てのものを見つけカゴに入れ
他にどんなものがあるのかグルグル回って見ていました。

すると、
足首や手首に着けるおもりがありました。
２キロ位でしょうか・・・
これいいな～って１００円ではありませんでしたが
悩んで買うことに・・・

チットは足を鍛えなければって思っていたので
丁度良かったです。

高校時代の道場には鉄下駄があり履いていたことも・・・
下駄なので運動したりってものでもないのでしょうけど
気分は鍛えているつもりだったのでしょうね。
今となっては笑えますが・・・
歩き難いは、危ないはで何にもならないものでした。
カッコつけるのも大変です。

そんな愚かなことを思い出しつつ
足首に巻き夕方のお荘厳をゴソゴソしていることです。

そんなことをしだしたからでしょうか、
走る夢を見ました。

どうやら場所は京都の学校。
近代的なビルが何棟も並んでいるのです。
始業のベルが鳴っているので教室に・・・
教室の場所が分からないので
なぜか娘が一緒に走ってくれています。
途中では関所があり学生証の提示を求められ
そこから見えた教室はまだず～と遠い・・・

でも、走って走って・・・

ドッと疲れました。
足にも手にも痛み止めの湿布やローションまみれ。
正直者です、コイツ。

若くないんだよな～ってひとり言。
カッコつけずにボツボツ願生ります。