ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

「秒速5センチメートル」

2007年05月15日 | 映画の光と影
「秒速5センチメートル」
とても写実的なアニメで、好きなタイプでした。ストーリーもとてもよかった。アニメを否定するわけではないですが、これを生身の人間が演じるとダメなんだろうか?実写に携わってる者にとって、よくCGに逃げたとか合成に逃げたとか言うんだけど、生身が最高ではないのかもしれませんが、生身の人間で成立してほしいと思いました。アニメって、技術かもしれませんよね。でも人間は技術じゃないところでの勝負なんだなぁ。でもそう考えると、同じ土俵で考える事に、無理があるのかもしれませんね。

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