ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

『明日の記憶』

2006年06月27日 | 映画の光と影
『明日の記憶』
真摯な映画で、すばらしい出来上がりで不覚にも涙が落ちました。主人公も、まさしく私と同じ世代でバリバリ働いています。その同じ立場の人間が・・・ツライ話です。登場人物すべてに気配りが行き届いていて、気持ちのいい映画でした。音楽もすばらしかった。あえて、あえて言わせてもらえれば、教育映画を若い頃たくさん仕事してきた私には、とても贅沢な映画に見えました。豪華なキャスティング、豪華なロケーション、豪華な音楽。私は貧しい、しかし思いは一流の小さな小さな教育映画を経験した私にとって、とても夢のような映画でした。今でも、こういった小さな教育映画は作られているでしょう。そういった映画があるという事も忘れないようにしようとも思いました。思い出すのは、「お母さんの勉強机」「太郎せんせとわらしっこ」そんな教育映画に参加したなぁ・・・・・・・遠い昔・・・・
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2006年6月12日(月)から

2006年06月25日 | ぼやき日記2006
この写真は、うちのミーとカイです!!


2006年6月12日(月)
いよいよワールドカップ、日本代表が今夜登場する。4年前は、埼玉スタジアムで、高いチケット買って見に行ったなぁ(^_^;) 午後N組のキャスティング打ち合わせ他をする。いよいよ7月インだ。みんなそこそこに打ち合わせして終了する。帰宅する時も、渋谷の街の中は、なんだか浮ついたような感じがして、とても不思議な空気感でした。

2006年6月13日(火)
残念な結果でした。同点にされるまでは、日本もいい戦いをして、FWのビドゥ
カを完璧に押さえていました。しかし、これが限界で、相手がパワープレイに出
てきたら、もう耐えられませんでした。背の高いケネディが出てきたら、もう集
中出来なくなって、セカンドボールをケーヒルに決められてしまいました。リト
バルスキーがケーヒルに注意しろと言ってましたが、その通りになりました。選
手を自由にするジーコもいいのですが、その戦い方では、今日の試合が精一杯だと思いました。ヒディングは、日本の弱点は守備陣が弱いという事を言っていて、パワープレイに出てくるのはわかってましたから、ジーコはその対策を考えておくべきだったのに、何も考えてなかったようですね。
日本の1点目は、高原のキーパーチャージだったかもしれません。しかし日本が失点した時も同じですが、ペナリティー内では、キーパーが飛び出したときは、必ず手でボールをはじかなくてはなりません。二人とも、手が届かなかったのでお互い失点してもしかたありません。キーパーミスですね。
この試合を見て、やはり守備陣は、体がデカイ選手にしてほしいなぁ。足下が多少へたでもいいから。最終的にパワープレーで攻められた時、今のままでは、持ちこたえられない事が、ワールドクラスの試合でははっきりしました。アジアでは今のままで通用すると思いますが・・・・さあ、クロアチア戦。あきらめずに頑張ってほしいものです。

2006年6月14日(水)
午前中、周防組の現場に行く。加瀬さん役所さん清水美砂さん達と、待ち時間に話をする事が出来た。午後には事務所に戻り、K組の殺陣師のNさんと打ち合わせする。夕方は、韓国語(朝鮮語)が出来る女優さんの面接をする。

2006年6月15日(木)
午前中は、日活撮影所で「デス・ノート2」のセット撮影に立ち会う。藤原・松山の若い二人が、火花を散らしている。松山ケンイチ君は、「ウィニング・パス」の時からのつきあいだから、よくここまで来てくれなぁって、とてもうれしい。午後は渋谷の事務所に出て、キャスティング作業。

2006年6月16日(金)
事務所でキャスティング作業。午後から10Fの会議室で、N監督と、オーディションに立ち会う。いくつかのキャストが決定する。もう少し(^_^;)

2006年6月17日(土)
いよいよ「デス・ノート」の初日。銀座の「ピカデリー1」という映画館でのオープン。実は他の劇場だったのが、前売りが好調だったので、格上げになったらしい。藤原・松山君や瀬戸朝香さんと再会する。みんな元気そう。全国の映画館で好調らしく、みんな大喜び。終了後、すぐ日活撮影所へ向かって、K組のオーディションに参加。昼飯を食う暇もなし・・・・
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舞台「満月」

2006年06月20日 | そんなご舞台な2008
舞台「満月」
菅原大吉さんと、実生活でも夫婦の竹内結子さんの二人芝居でした。このお二人が夫婦と、こちらもわかっているので、なんだか気恥ずかしい気持ちがちょっとありましたが、だんだんそれも薄れていきました。さすが菅原さん余裕で笑かせてくれました。竹内さんもとってもよかった。しいて言えば、初対面の間柄で、息子のつき合っている娘さんの親に対して、最初からキツイセリフが多かったかもしれないなぁとも思いました。
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『かもめ食堂』

2006年06月18日 | 映画の光と影
『かもめ食堂』
スローライフ、スローフードの世界はよくわかります。フィンランド・ロケもとても気持ちの良い風景で、感じがとてもよかった。でもどうも何か、あまりに自分と違うようにも感じてしまいました。どうして「かもめ食堂」の女主人は、お客が来なくてもどうしてそんなに落ち着いていられるのか?そんな事言ったら身も蓋もないのかもしれません。でもその世界が、なんだか薄いヴェールの中で生活しているようで、ああ、この世界の中に自分は、「今」いないなぁと、実感してしまいました。毎日、ハラハラビクビクしなから日本で生きている自分とはなぁ・・・あんなに生きられたらいいと思うけど・・・・・
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2006年6月5日(月)から

2006年06月17日 | ぼやき日記2006
2006年6月5日(月)
午前中は経理作業に没頭。午後からK組とN組のキャスティング作業に終始する。夜は、今村昌平監督のお通夜に参加する。ああまた巨匠が逝くって感じです。久しぶりに懐かしい仲間達と再会する。こんな時にしか会えない仲間も大勢いる・・・・・

2006年6月6日(火)
今日もまず経理作業から一日が始まった。途中で血圧を下げる薬などをもらいに、近くの病院に行く。上が140下が85。ちょっと高めです。お昼から、N組のオーディションを10Fの会議室で行う、スケジューラーのOクンが参加する。よく知っている仲間なので、一安心。夜は、私の奥さんの誕生日なので、二人で「メタル・マクベス」を見に行く。今年最高の舞台だったと思いました。

2006年6月7日(水)
映画のロケハンに立ち会うため、朝9時過ぎに新宿へ行く。しかし監督の体調不良で中止となり、緊張感が走る。路上でしばらく打ち合わせして、渋谷の事務所に向かう。今度の土曜日の打ち合わせに備えて、キャスティング作業と、経理作業をする。

2006年6月8日(木)
今日も朝は経理作業(^_^;) 午後2時から青山で7月にインする映画の打ち合わせに参加する。少しずつスタッフが参加してくる。しかし、まだ少し決まっていない役がある・・・・ちょっと焦りも・・・・

2006年6月9日(金)
事務所で、キャスティング作業・・・

2006年6月10日(土)
日活撮影所で、午前中はオーディション。午後は美術打ち合わせ。そして、残ったキャストの確認をする。
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日本―オーストラリア

2006年06月13日 | にわかサッカーファン
2006年ドイツワールドカッップ 予選ラウンド 日本―オーストラリア

残念な結果でした。同点にされるまでは、日本もいい戦いをして、FWのビドゥ
カを完璧に押さえていました。しかし、これが限界で、相手がパワープレイに出
てきたら、もう耐えられませんでした。背の高いケネディが出てきたら、もう集
中出来なくなって、セカンドボールをケーヒルに決められてしまいました。リト
バルスキーがケーヒルに注意しろと言ってましたが、その通りになりました。選
手を自由にするジーコもいいのですが、その戦い方では、今日の試合が精一杯だ
と思いました。ヒディングは、日本の弱点は守備陣が弱いという事を言っていて、
パワープレイに出てくるのはわかってましたから、ジーコはその対策を考えてお
くべきだったのに、何も考えてなかったようですね。
日本の1点目は、高原のキーパーチャージだったかもしれません。しかし日本が
失点した時も同じですが、ペナリティー内では、キーパーが飛び出したときは、
必ず手でボールをはじかなくてはなりません。二人とも、手が届かなかったので
お互い失点してもしかたありません。キーパーミスですね。
この試合を見て、やはり守備陣は、体がデカイ選手にしてほしいなぁ。足下が多
少へたでもいいから。最終的にパワープレーで攻められた時、今のままでは、持
ちこたえられない事が、ワールドクラスの試合でははっきりしました。アジアで
は今のままで通用すると思いますが・・・・さあ、クロアチア戦。あきらめずに
頑張ってほしいものです。
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アルゼンチンーコートジボアール

2006年06月13日 | にわかサッカーファン
2006年ドイツワールドカッップ 予選ラウンド アルゼンチンーコートジボアール
2-1でアルゼンチンの勝ち。オルテガのゴールは絶対オフサイドだと思ったけど、その前のアルゼンチンのヘディングシュートは、ゴールだったと思うから、差し引きは同じ。アルゼンチンは、けっこうシュミレーションが多く、審判がだまされていたシーンがあって、ちょっと汚いかなぁ。コートジボアールはなかなか頑張っていたけど、地力の差があったのはしょうがない。でも、監督のアンリ・ミッシェルは、日韓ワールドカップの時、セネガルの監督だったと思うけど、その時、フランスを初戦で敗ったチームを率いていたんだよね。いいチームを作るなぁ。もしかしたら、次の日本の監督の話はないのかな(^_^;)
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オランダーセルビア・モンテネグロ

2006年06月13日 | にわかサッカーファン
2006年ドイツワールドカッップ 予選ラウンド 
オランダーセルビア・モンテネグロ

オランダはさすがでした。コートを広く使って、とても美しいサッカーだと思いました。こんな美しいサッカーしてたら、結局は勝てない運命になるかもしれないなぁとも思いました。
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イングランドーパラグアイ

2006年06月11日 | にわかサッカーファン
2006年ドイツワールドカッップ 予選ラウンド イングランドーパラグアイ
1-0でイングランドの勝利。イングランドは1点(オウンゴール)とって、そのまま守りきった。でも情けないなぁ。イングランド怖くない。後半は、引いて守りきる事に専念していて、相手はパラグアイだよぉ。ハラハラしながら守りきるのは、これから先に不安を感じるなぁ
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スウェーデンートリニダード・トバコ

2006年06月11日 | にわかサッカーファン
2006年ドイツワールドカッップ 予選ラウンド スウェーデンートリニダード・トバコ
0-0の引き分け。でも、ワールドカップ初出場のトリニダード・トバコは途中でレッド・カードで一人欠ける。押しに押したスウェーデンだけどどうしても1点が取れなかった。リュングベリとラーションは、すごかった!でも、トリニダードのバックライン背が高く、すばらしい出来だった。イブラヒモビッチを完全に押さえきった。この長身のバックラインはすごい。私は日本代表も、このような背に高い、日本アルプスを組んでほしい。足下は下手でもいいから(^_^;)フォワードは背か低くても、ドリブル突破で攻撃出来る選手がいいなぁ。トリニダード・トバコは、日本がアジアカップで大苦戦した、あの川口のスーパーセーブがなかったら負けていた、あのバーレーンを破っての出場だから、けして弱くはない。オランダ人監督がいいチームを作ったように思いました。
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ドイツーコスタリカ

2006年06月11日 | にわかサッカーファン
2006年ドイツワールドカッップ 予選ラウンド ドイツーコスタリカ
4-2で地元開催のドイツの勝ちだけど、どうも怖さがなかった。日本が2―2でいい試合したのもわかるような気がする。ただ、こうやって予選から勝ちながら成長していくチームがあるから、地元という事もあり、決勝までいく可能性は秘めていると思う。
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「ナイスの森」

2006年06月10日 | 映画の光と影
「ナイスの森」
もしかしたら日本映画史において、これはエポック・メーキングな映画になるかもしれないと思いました。見終わったこの映画の後味は、けしていいものではありませんでした。反対に何度も席を立とうと思ったりもした時間帯がありました。しかし、最後まで見終わって、「これは何だ???」と「この脳天気さかげんは、一体何???」この「脳天気さかげん」はどこから生まれたものだろう・・・映画界の正統派の現場を見てきた人間(私自身)にとって、この映画は、受け入れがたい物を感じます。しかし・・・この「脳天気さかげんは」この「余裕は・・・」他の国の映画にはないものを感じます。こんなふざけた映画、中国映画にありますか?韓流映画にありますか?ヨーロッパにありますか?待てよ、ヨーロッパにはあるかもしれないなぁ(^_^;)そんな文化の余裕が、この映画に感じました。けして、大好きと言えない映画ですが、私は衝撃を受けた事を、正直に記します。
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「ララピポ」 奥田英朗 幻冬舎

2006年06月09日 | こらむ
「ララピポ」 奥田英朗 幻冬舎 2005/9/30 第1刷
ちょっと下品な話だが、私はとてもおもしろく読みました。感覚的に、私はこの作者の奥田英朗さんと、フィーリングが合うように思いました。単純にお下劣かと思いきや、でラストで涙する部分があります。それがなければ私は認めません。でも、ラストのある部分に感動したのです。参りました。奥田英朗は、ただものではありません。
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2006年5月29日(月)から

2006年06月08日 | ぼやき日記2006
2006年5月29日(月)
朝10時から、下北沢で衣裳合わせに立ち会う。午後には事務所に出て、キャスティング作業。土曜日に決定したキャストの事務所に連絡する。カンヌ映画祭で「バベル」が監督賞を獲得するというニュースが入る。役所広司さんなどが参加している映画で、おめでたい事です。しかし、素直に喜べない気持ちがあるのです。というのは、この映画、日本ロケの際、やりたい放題撮影して、日本のスタッフをものすごく困らせたようなのです。何度、スタッフからグチを聞いたか・・・そんな映画がカンヌで「監督賞」なんですよ。何を困らせたかというと、高速道路での日本の法律無視の強引な撮影。スタッフが絶対出来ないと主張するにもかかわらず、無理矢理撮影を続行させたらしい事やら、一般道路での長時間の車止め。ああ、こんな事書くとイヤになります。外国の文化がやって来て、自分たちの文化を無理矢理押しつけて撮影をしていった様子が目に浮かびます。いい映画を撮るために何をしてもいいのでしょうか・・・・「力道山」の時もそうでした・・・・どうして外国と一緒に作業をすると、こんなにストレスがたまるのでしょうか。いい物を作るためには何をしてもいいという時代は、日本では終わっているように思います。そんな中・・・・この受賞です。我々は共同作業をする相手を、そろそろ見極める時期に来ているのではないでしょうか?それが日本のアイデンティティーだと思いますが(^_^;) 恥ずかしいですが「ノーと言える日本」という気持ちを持ってもいい思う私は、頭が固いのかなぁ・・・・

2006年5月30日(火)
午後から、8月にイン予定の映画のオーディション。夜は、シアターコクーンで「白夜の女騎士」を見る。千秋楽なので、ラストはすごく盛り上がった。勝村政信さんの、最近のベストだと思いました。

2006年5月31日(水)
午前中は東宝撮影所へ行き、S組の撮影の立ち会いに行く。なかなか現場に行けないのが残念・・・バスで渋谷の事務所に向かう。着いたときはすっかり寝てしまっていて、誰かに起こされる始末、ふうう。

2006年6月1日(木)
一日、事務所でキャスティング作業。夜は、スタッフみんなで食事会&カラオケ大会。久しぶりにシャウトした(^_^;)

2006年6月2日(金)
今日は経理のOさんが来る日なので、9時過ぎには事務所に入る。日曜日にするオーディションの仕込み。キャスティング作業で一日が終わる。

2006年6月3日(土)
11時から日活撮影所で、映画のオーディションに立ち会う。なんとかなりそうな気がするが、明日監督に確認しよう。夕方から月に1回の吉川事務所テニス部の日。いい汗をかく。

2006年6月4日(日)
今日はテニススクールの日だが、朝からのロケハン同行でキャンセルする。午前中で終了し、赤坂の会議室で打ち合わせ。昨日のオーディションの写真を見せて確認する。その他のキャスティングも確認する。終了後、日活撮影所に行き、別の映画のオーディションに立ち会う。ふううう。なんだか同時に2つやっているので、わかってはいるが、なかなか疲れる。でも頑張る!!
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舞台「白夜の女騎士」

2006年06月07日 | そんなご舞台な2008
舞台「白夜の女騎士」 シアター・コクーン
実はもう二度と見ないと誓った、蜷川舞台・・・でも来てしまった千秋楽(^_^;) これが意外と楽しめました。鈴木杏は、長期公演にもかかわらず、声は枯れずすばらしいハリ。そして、勝村政信、かっちゃんも最近の彼の中では最高の感じでした。そこには千秋楽という、もう舞台を楽しもうという気分が、俳優さん達に満ちていました。それが勝村に充満してました。堅くて鎧をかぶった蜷川演出から、「飛んだ」勝村の姿があり、とても心地よいものでした。かっちゃん、ありがとう、「君は最高だった!」そして「杏ちゃんも!!」
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