脳は年齢に関係なく進化し続ける

　今月の誕生日を迎えるとツモ爺は満80歳を迎えます、よくぞこれまで生き延び、また分相応にアートフラワーの仕事も続けることが出来て感謝の気持ちで一杯です。今日のテーマーは「脳は年齢に関係なく進化し続ける」は経済評論家の長谷川慶太郎氏は1927年生まれでツモ爺より３年ばかり人生の先輩ですが年に数冊の書籍を発刊しています。

　しかも、口述筆記（口でしゃべりながら原稿を書かせるやり方）です。博覧強記とでも言いましょうかまさに８３歳で頭脳は明晰です、この長谷川さんがお医者さんのＭＲＩ（体の中を輪切り状に観察する医学用機械）で検査を受けたところ脳の知識を動かす部分は老化するどころか、まだ進化し続けているそうです。

　脳は年齢に関係なく、その人特有の脳つまり得意脳は鍛えることにより進化し続けると言うことです、さしずめツモ爺のアートフラワーに対する脳や感覚は磨き続けることにより進化するということを知り勇気を得ました。ただし日頃の研鑽が必要なことはもちろんですが、何はともあれ嬉しいことです。