ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

天真爛漫に歌っていた頃が・・・

2009年09月14日 17時12分54秒 | ツモ爺のひとり言
 妻のカラオケも段々年数を経て今では通っているカラオケ塾では古参となり発表会で歌う順番も最後の方で歌うので重圧を感じているようです。最初の頃は何もわからず天真爛漫に歌っていた頃が楽しかったとこの頃は言っています。

 何ごとによらず、知らないでやっている時は怖いもの知らずでやっていけますが、古くなりその業界のことが段々と見えてくるようになると自分の実力もわかり怖さも感じるようになってきます、妻もその段階にさしかかってきて、やっと周囲のことが見え始めてきたのでしょう。

 でも趣味でやっていく場合は楽しくやっていくのが本筋ですが、上達すればそれなりの苦しみが出てくるのは世の常です。