ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

女性の二面性

2008年06月28日 20時33分46秒 | ツモ爺のひとり言
手術の時、手術室に入りますと看護士(女性)4名待ち受けていて、その場の言葉のやり取りは、ビジネスライクな至って事務的な単々たる応答でした。日頃ツモ爺の女性に対する認識は女性らしい、優しさというものを感じています。

手術室の女性は人の命を預かる緊張あふれる職場ですからピーンと一本張りつめたものがあり、従って先きほどの言葉になったものと思われます。

反対に病棟の看護士は私たちを優しくいたわりながら仕事を進めていきます。ですから、同じ女性でも職場環境によりそうとう違ってくるのは当たり前のことでしょう。

もちろん男性も仕事を進めていく場合はビジネスライクでやっていきますが、やはり仕事が一段落したら上下の距りなく付き合う優しさも必要です。その意味では人間、誰しも二面性を持っていますね。