あなたが、「なんで私は生まれてしまったんだろう?」とか
「どうしてこんな親の元に生まれたんだろう?」と悩んでいたとしたら、
じつはそれはとても大きなチャンスです。
あなたは今、きっとなんらかの問題にぶつかり、
それを越えられずに苦しんでいるのですね。
そんなとき、否定的な思いにとらわれて、生まれた価値を問い、
自分のいる環境を振り返ることはよくあることです。
でも、実際にはそれは否定的な行動ではありません。
直面している問題が、あなたが生まれてきた意味を教え、
そしてあなたがそれに従って自分の本当の願望を叶えていくための
とても良い機会をあたえているからです。
「へこまない人は知っている」 蓮村 誠著
どうして、自分だけこんなに苦しまねばならないのか?
こんな思いを過去何度も経験してきた…。
それだけに苦しい立場やつらい仕事や人間関係を味わってきた。
でもこの年になって、思うことは
全てが自分の気持に問題があったように今となればそう思える。
つねに自分を中心にして、人様との比較を考えたとき
思うようになどなるはずがない。
それを苦しみだと錯覚しているに過ぎないことが
最近になってやっとわかりだしてきたような気がする。
肩書きや権威を得ることの意味を考えたとき
その人の人間性と心のありようとのギャップがある場合には、
その人自身にとってもその人の属する組織にも
大きな損失を招くような気がしてならない。
課長や部長や役員などというのはゴールではなく
その地位について何をやるのかだと思う。
早起き鳥
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