早起き鳥 

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自分の才能が認められる喜び…!

2009年08月15日 03時37分10秒 | 読書




才能が認められる、いうことは、
今まで自分でも気づけへんかったような
才能が見出されるっちゅうことや。

だいたい才能なんていうのは
知らず知らずのうちに備わってくるもんやねん。
今の職場の今の仕事で認められてへんのなら、
その仕事でどれだけ気張っても
『才能が認められる』てことにはならへん。

いや、何べんも言うてるように、
今の仕事で頑張るのは大事や、
仕事の何たるかを学ぶためには
目の前の仕事を精一杯気張らなあかん。
でも人生を変ええるような事件は
起こせん場合がほとんどやわ」

  「夢をかなえるゾウ」 水野 敬也著









この人生を変えるような事件を主人公は
「応募すること!」と言っている。

応募する。
自分自身を世の中にアピールするために
資格試験を受ける。
自分のプランをプレゼンする。
懸賞文学賞に応募する…。
自分の才能が他人に判断されるような状況に置いてみる。
とこの本の主人公は言っている。

 今、自分の職場は、
一般人がたくさん訪れてくれる憩いの場。
この機能を最大限生かすために、日々接客には気を配っている。
案内役、学芸員、かたりべ、紙芝居、読み聞かせ…。
こんな地道な作業をコツコツやってきた。
なんとか、幼い子供達に集中させて話を聞かせる。

いろんな状況に自分を置いてみる。
 失敗もしながら、少しずつ工夫をして見えてくるものがある。
そんなトライができる今の仕事に感謝している。

    早起き鳥



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