家庭生活において
お金の無駄遣いは禁物である。
収入のことを考えずに贅沢ばかりしていると
すぐに財布が底をついてしまう。
いくらお金があっても平素は
できるだけ質素でなければならない。
またいくら貧しくても
ここ一番というときお金を出し惜しんでは
お金を使う値打ちがなくなってしまう。
「生き方。死に方。」 西村 恵信 著
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お金とは不思議なもの
あるようで無く、無いようである
今月のやり繰りがしんどいなと思った時
ある保険の満期金がおりてくる
また冠婚葬祭などがあると
あっという間に財布の中は寂しくなる
お金がいつもふんだんにあれば
どれだけ幸せで心豊かになるだろうと
思うけれど、そんなことはいちどもなく
あるような無いような
でも家族の者や親しい友が困っている時
自分がどんなに苦しくても
お金で力になってあげられる心の余裕が
自分にはあるだろうかと考えてみる
返ってくることなど期待もせずに
ポンとまとまったお金を出してあげたいものだ
まあしょせん、お金は
自分に相応しい分だけしか持つことなできない
身の丈以上のお金を持つと
ろくなことにはならないのかもしれない
早起き鳥
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