日本には、
むかしむかしの大昔から、
八百万の神々と言って
そのころの人の数よりも、
はるかに多い神様がおられたという。
そんなに多いのは、
人間一人ひとりにだけでなく、
小さな石、
可憐なタンポポ一本一本に至まで、
それぞれにそれぞれの神様が
守っておられるからで、
その神様がたの守りのおかげで、
人間も石もタンポポもおのもおのも
その使命を全うしている
と言うことになっている。
「続、道をひらく」 著 松下 幸之助
大らかにという
大らかな言葉が胸に響く
あの人とは口も聞きたくない、
姿も見たく無い。
そんな気持になる人がいたとして、
こころが暗くなるけれど、
その気持を捨て去ることができたら、
どんなに素晴らしい事だろう。
窓のそとは雨、
すっかり季節は巡り冷たい雨だ。
でもその雨も優しく感じる。
しとしと、ザーザーと
優しい雨に、
いま生きている実感…!
早起き鳥
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