作家になろうと決心して、数百に及ぶ短編や記事を書き、
８年間ただの一編も売れなかった作家がいます。
けれどもある時、
一人の編集者が不採用を知らせる紙片に
「努力は買います」と一言、
励ましの言葉を添えてくれました。
この小さなコメントが、
若い作家に喜びの涙をあふれさせました。
彼は気を取り直し、忍耐強く努力を続け、
長い精進の末、
とうとう全世界に深い感動を与えることになった
一冊の本を書きました。
その本の名は「ルーツ」。
著者の名はアレックス、ヘイリーです。
「人間学」七田 真著
成功すると信じた人の脳は見事にその信じたとおりに働いてくれたようだ。
「思う」そして「信じる」。
すごい人間の力が潜んでいるようである。
成功する人の生き方とは少し視点が違うけれど、
私が子供の頃から続けているものといえば、
水泳だけはずっと続けてきたし、
これからもずっと生涯続けていきたい。
なぜか泳いでいると、幸せを感じるし、
落ち着くこともできる。
過去、苦しい時もうれしいときも
いつもプールで元気をもらってきた。
でも仕事が忙しくて水泳から離れていた３０代がある。
辛くて苦しい下積みの期間だった。
病気をして、それを乗り越えてきたけれど、
その再起に、水泳の復活があったからこそ、
今の健康と幸せがあるように思う。
これからも生涯現役をめざして精進していきたい！
早起き鳥
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