祝 リニューアルオープン 「運動できる喜び…！」

新田塚スイミングスクール
１２月に入って一分コーチングスタッフの変更があり
月曜日は牧コーチの担当となった。
僕は歓迎の人事である。
早速昨日の練習では、
クロール中心のドリルは水中姿勢重視、

■伸ばした手の先の指は両手を深く合わせるのではなく、
指一本を絡ませる事で腕全体の伸びきりが実現できる。
意識して深く両手を絡ませる、腕は伸びきらない。
指一杯だけ絡ませる。
何度も何度もやってみたけれど、
なんともいえない、伸びる感触が快感！
身体が１０ｃｍほど伸びたようだ。
　目からウロコの練習に感謝…！
　　早起き鳥






新田塚スポーツクラブアークが
リニューアルオープンして初めての練習日が
僕には今日だった。
ジムのレイアウトが大きく変わって、
機能的にメンバーのマシン移動がスムース。
天上に吊り下げられていたテレビが撤去された事で
快適な広い空間が得られ、好感が持てる。
新しい、ステップマシンにトライ…！
出来るだろうかと不安だったが、なんとも快適、
膝への負担も少なく、宇宙遊泳をしているような気分。
これからも使ってみたい。
若い人も年輩の人もみんな楽しそうに汗を流している。
そしてインストラクターのスタッフも笑顔でコーチング
今夜は良い雰囲気の中で良い汗を流せた。
　　　早起き鳥

社長は大切なことを徐々に伝え、徐々に身を引いていく！

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春が、いかに春らしく見えても

実は徐々に夏へと変化しています。

ある日突然、春から夏に切り替わるのではありません。

中でも季節と季節の橋渡しである十八日間を

「土用」と呼びます。


土用の生き方を参考にすると、たとえばこうなります。

会社の社長は一番タイミングのよい時に

次の代にバトンタッチすべく

社長として大切なことを徐々に伝え、

徐々に身を引いて行く。


コツコツと少しずつ、しかし決して立ち止まらないで

その場が板に付くための努力をする。

これを、土用は体現してるように思われます。

　「幸せを呼ぶ日本のしきたり」　康 光岐著






ずっと若手だと言われて頑張ってきて、

ふと立ち止まれば、そろそろ身を引くことを

考えねばいけない時期を向かえている。

ハタと、引き際とか、もう一花を咲かせたいとか、

在らぬ妄想も現実味を帯びて焦りもする。


　花を咲かすのも、散って土に還るのも

一気呵成に焦るのではなく、

種をまき、水をやり、日光を浴びてと、

気の遠くなる作業をコツコツやってこそ、

その時にふさわしい引き際となるのだろう…！

今、「土用」という暦の優しさを

日本人として誇りを持って、かみしめたい。

　　　早起き鳥





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