私達は、「無」というものを考える必要はない。
存在には「無」はないのだから。
無いのだから考えることができない。いくら考えても、
その答えは出てはこない。
つまり、
無いから存在にして私達がいるし、すべてが存在の為すがままということである。
しかし、それは難解として私達の前に立ちはだかるものである。
その可不可は、私たち存在の心の如何にある。
この宇宙がエネルギーでできているということを覚り、
独自にしてこの状態を作り上げているということを理解するなら、無駄な思いは無くなる。
存在には「無」はないのだから。
無いのだから考えることができない。いくら考えても、
その答えは出てはこない。
つまり、
無いから存在にして私達がいるし、すべてが存在の為すがままということである。
しかし、それは難解として私達の前に立ちはだかるものである。
その可不可は、私たち存在の心の如何にある。
この宇宙がエネルギーでできているということを覚り、
独自にしてこの状態を作り上げているということを理解するなら、無駄な思いは無くなる。