つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

大いなるもの

2018-02-13 | Weblog
「百千万劫難遭遇」であるのがこの宇宙である。
唯一という。
この宇宙は存在に満たされている。
独自である。
ありとあらゆる物事が可能としてある。
太極は対極にしてあり、陰陽と相生・相剋で自然と成っている。
この宇宙の道理である。
当然ながら、ブラックホールを介してホワイトホールに繋がり、
法則の異なった宇宙が広がる。
物質と反物質の世界。重力と反重力。
有と無は、有にして唯一である。
だから、相反にしてある。
たとえてわかりやすくするために
絶対を語れば、「有」に「無」は不可思議」なのである。
三つ巴で「有」を覚り、この宇宙を識る。
感受するには、唯々謙虚、謙虚、謙虚にあるべきである。
生命が生命であるべき方便である。
それは、小さな一部であり、一事が万事に繋がっていると
知れるだけである。一部始終である。


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