疾走後

この１ヵ月のもやもやが少し解消した藍色です。

まあ期日を迎え、やり切れなかった感はぬぐえませんが（爆）、試合終了って感じ。

また実務に没頭する日々を過ごし、気持ちを切り替えていきたいと思います。

そんな中、今日は久々に？株の売買が成立（わーい）。

これで今年の第２目標がクリアできたのですが、さて次の目標達成はいつになるだろ。

まあ株は趣味というか、気分転換に運用していて、仮に損をしても「車を買って、ぶつけたと思えばいいや」って割り切っています（無論、まだ損はしてませんが）。

とは言いながら、実は２０年先までの皮算用もしていて（笑）、この調子なら予定通りにオリンピックで分岐点を迎えられそうです（それを最低ラインとして目指していたりもしますが）。

こんな風に投資や運用に関心が移った背景には、所得の伸び悩みや高齢化・少子化などがあると思っています。

バブル期とは比べられませんが、個人所得は頭打ちというか下がっていて、それでも高齢化や少子化のために所得税や消費税が重荷になっています（※藍色は、所得税に反対ではありませんが）。

国内産業もどんどんボーダーレスになっていて、単純作業やサービスが変わっていきます。

そんな中、自分がコアタイムで働いても先々に不安を覚えたら、どうでしょう。

もちろん、そんな行く末を心配し過ぎないで、目の前のことに没頭するのもありだとは思います。

ただ子供も産まれ、来春には２人目を授かるなったら、これらか先のことをやはり考えたりも。

そうなると、いつまで元気に働けるかとか、自分がやりたいことって何かとか、そんなことが頭をぐるぐる。

自分がやりたいことも既にはっきりしていて、極端に言えば家族や友人とお茶を飲んでいたいかなと（笑）。

仕事もまあ面白かったりもしますが、長く続けられるかは分からないし、働き方やあり方はとっくに「個人の時代」になっていると思っていて、それを実現するなら今は株かなって。

まだまだ障害というか、ハードルはありますが、それを自分で見出してクリアしていく様は、まあRPGみたいでそれなりに楽しめています。

というわけで、趣味というか気分転換になっている、そんな藍色でした。