晴れ。昼夜の温度差が激しい。
「ジョン・フォード論」読了。
キャサリン・ヘップバーンやモーリン・オハラとの関係の後。
「白いエプロン」がすべてを「浄化」する展開にふむふむ。
かの監督の作品をもっと観ないとと思いつつなかなか。
「宿題」がいっぱいあるということで。
今宵も観ようかと思ったのだけれど。
ちょいと先延ばしすることに。
ダグ・リーマン「カオス・ウォーキング」(’21)を観る。
SFとリベラリズムが混ざった不思議な内容。
「男の思い」が「ノイズ」として外に漏れる設定が面白く。
それを隠すのが一番上手いデヴィッドが「首長」なのには納得。
主人公トッドの親が「男性ふたり」なのも覚えておこう。
「ノイズ」を発しない女性たちの行方も同様に。
「紅一点」のヴァイオラは「スパイ」だと見なされ。
「狂信的な牧師」アーロンが実は「罪」に苦しんでいたり。
彼の存在は実に「気持ち悪い」。
要は「男のダメさ」を描いた内容。
ヴァイオラのために行動したトッドは彼女に少しだけ見直されて。
「謎の生きもの」スパクルの処理が微妙なのが残念。
登場させたものはきちんと活かさないと。
「ジョン・フォード論」読了。
キャサリン・ヘップバーンやモーリン・オハラとの関係の後。
「白いエプロン」がすべてを「浄化」する展開にふむふむ。
かの監督の作品をもっと観ないとと思いつつなかなか。
「宿題」がいっぱいあるということで。
今宵も観ようかと思ったのだけれど。
ちょいと先延ばしすることに。
ダグ・リーマン「カオス・ウォーキング」(’21)を観る。
SFとリベラリズムが混ざった不思議な内容。
「男の思い」が「ノイズ」として外に漏れる設定が面白く。
それを隠すのが一番上手いデヴィッドが「首長」なのには納得。
主人公トッドの親が「男性ふたり」なのも覚えておこう。
「ノイズ」を発しない女性たちの行方も同様に。
「紅一点」のヴァイオラは「スパイ」だと見なされ。
「狂信的な牧師」アーロンが実は「罪」に苦しんでいたり。
彼の存在は実に「気持ち悪い」。
要は「男のダメさ」を描いた内容。
ヴァイオラのために行動したトッドは彼女に少しだけ見直されて。
「謎の生きもの」スパクルの処理が微妙なのが残念。
登場させたものはきちんと活かさないと。