晴れ。夜にパラつく。
今日の仕事は研修のみ。
明日明後日と平日に連休。
牟田和恵「部長、その恋愛はセクハラです!」を読む。
一般的には曖昧だったセクハラの「意味」をわかりやすく説いた内容。
「男の勘違い」に始まることがよくわかる。
仮にセクハラを訴えて勝っても「二次被害」を受ける可能性があるとのこと。
男子は「対等でない関係」にあることにもっと敏感でなければならない模様。
基本は「コミュニケーション・ギャップ」にあり
「拒否しないこと」が自動的に「OK」ではないことを知るのが重要か。
わが身を振り返っても「アウト」な事例はいくつかあったはず。
「好ましいお付き合い」が出来るかどうかについてはいまだに自信がない。
もっともそれが「セクハラ」に限らないのがやっかいなところ。
とりあえず「子どもですまん」と言っておく。
中野翠「アメーバのように 私の本棚」を引き続き読む。
好みの重なるところが多い著者ゆえ
その対象について「なるほどそう思うのか」と「違い」を楽しむ。
実はかなり「マニアック」なのに
それをさらりと読者に受け止めさせる手際は鮮やか。
「だって好きなんだもん」という「言い訳」を
これほど見事に貫くのも珍しい。
「趣味を徹底すること」で生きるというあり方は
「森茉莉はべりいまそかり」と思った時から決定付けられたのか。
蛇足ながら付け加えておくと著者は結局「男運」に恵まれているように思えるのだが如何。
今日の仕事は研修のみ。
明日明後日と平日に連休。
牟田和恵「部長、その恋愛はセクハラです!」を読む。
一般的には曖昧だったセクハラの「意味」をわかりやすく説いた内容。
「男の勘違い」に始まることがよくわかる。
仮にセクハラを訴えて勝っても「二次被害」を受ける可能性があるとのこと。
男子は「対等でない関係」にあることにもっと敏感でなければならない模様。
基本は「コミュニケーション・ギャップ」にあり
「拒否しないこと」が自動的に「OK」ではないことを知るのが重要か。
わが身を振り返っても「アウト」な事例はいくつかあったはず。
「好ましいお付き合い」が出来るかどうかについてはいまだに自信がない。
もっともそれが「セクハラ」に限らないのがやっかいなところ。
とりあえず「子どもですまん」と言っておく。
中野翠「アメーバのように 私の本棚」を引き続き読む。
好みの重なるところが多い著者ゆえ
その対象について「なるほどそう思うのか」と「違い」を楽しむ。
実はかなり「マニアック」なのに
それをさらりと読者に受け止めさせる手際は鮮やか。
「だって好きなんだもん」という「言い訳」を
これほど見事に貫くのも珍しい。
「趣味を徹底すること」で生きるというあり方は
「森茉莉はべりいまそかり」と思った時から決定付けられたのか。
蛇足ながら付け加えておくと著者は結局「男運」に恵まれているように思えるのだが如何。