退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「惰性」について

2013-07-12 03:15:51 | Weblog
晴れ。今日も37度超え。

下村寅太郎「科学史の哲学」を読み始める。

連日の暑さのせいか内容が頭に入ってこない。
座談会「近代の超克」のメンバーのひとりなの借りてみたのだけれど。

今のところ「論理構成」が非常にわかりにくく
いろんな「知識」は出てくるものの「雑然」としている印象。

とりあえず明日以降も確認するのみ。

それにしてもこの暑さよ。

2年前くらいまで「エアコンなし生活」をしていたので
そのまま暮していたらあるいは「熱中症」になっていたかもしれない。

とはいえ仕事場にはエアコンがあるし
「暑い」と思うのは行きのバス停までと帰り道くらい。

今日見た分離帯の木々を切っている人たちの顔は真っ黒。
かつて警備員のバイトをしていた頃を思い出した。

かき氷を食べた瞬間に腕から汗が出てあっという間に消えるのが不思議で。
その一方大雨の日にずぶ濡れになって旗を振ったことも。

わずかな期間ではあったけれど
何事かを語る上での「説得力」を増す材料にはなっているはず。

ただしそうした生活には二度と戻れない。
「文明の利器」を拒否できるだけの「体力」を失ったから。

学生でなくなって以降しなくなった「スポーツ」についても同様。
だからどうと言うことはない。

なにかしらそうなってしまっただけのこと。
もちろんここにも「論理構成」などない。
コメント
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