くもりときどき雨。
戸坂潤「世界の一環としての日本 2」を途中まで読む。
言っていることはわかるけれど
著者の文体のまどろっこしさにやや食傷気味。
そうまで持って回った言い回しが必要なのか。
時代のせいもあるもののおそらく必要ではない。
明日は墓参り。
仏壇もなく墓参りもしない家庭は増えているのだろう。
個人的には仏壇も墓もいらないが
すでにあるので仕方がないというところ。
大切なのは故人を忘れないこと。
「形」に頼るのもひとつの方法であるのは認めるとして。
人は過去をすべて記憶していることはできない。
それで悲しいこともあればそうでないこともある。
忘れたくない人がいるということ。
よくも悪くもそういう時を過ごすはずの人生はその点で誰にも平等。
戸坂潤「世界の一環としての日本 2」を途中まで読む。
言っていることはわかるけれど
著者の文体のまどろっこしさにやや食傷気味。
そうまで持って回った言い回しが必要なのか。
時代のせいもあるもののおそらく必要ではない。
明日は墓参り。
仏壇もなく墓参りもしない家庭は増えているのだろう。
個人的には仏壇も墓もいらないが
すでにあるので仕方がないというところ。
大切なのは故人を忘れないこと。
「形」に頼るのもひとつの方法であるのは認めるとして。
人は過去をすべて記憶していることはできない。
それで悲しいこともあればそうでないこともある。
忘れたくない人がいるということ。
よくも悪くもそういう時を過ごすはずの人生はその点で誰にも平等。