快晴。久方ぶりにやや酒が残る。
四方田犬彦「先生とわたし」を読む。
それまで尊敬していた人が
思いがけない「反応」をしてがっかりすることはあるもの。
「先生」も人の子なので
いろんなものを抱えながら生きているのだということだろう。
ただあこがれるだけの対象から
見たくはなかった「弱さ」を持った人間として受け入れること。
おそらくはそれが「弟子」の成長であり
そのためにはある程度の年月が必要とされるはず。
著者の学生時代にあった「サロン」は
おそらく現代にこそ必要なものだと思われるけれど。
野暮用のせいで今宵は飲まずじまい。
今からちょっとだけ飲んで寝る予定。
明日からまたしばし早起きが続く。
四方田犬彦「先生とわたし」を読む。
それまで尊敬していた人が
思いがけない「反応」をしてがっかりすることはあるもの。
「先生」も人の子なので
いろんなものを抱えながら生きているのだということだろう。
ただあこがれるだけの対象から
見たくはなかった「弱さ」を持った人間として受け入れること。
おそらくはそれが「弟子」の成長であり
そのためにはある程度の年月が必要とされるはず。
著者の学生時代にあった「サロン」は
おそらく現代にこそ必要なものだと思われるけれど。
野暮用のせいで今宵は飲まずじまい。
今からちょっとだけ飲んで寝る予定。
明日からまたしばし早起きが続く。