退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

合点がいくということ

2009-07-15 03:54:53 | Weblog
久方ぶりに深夜のyoutube。

劇団ひとりを以前からどこかで見たことがあると思っていたら
ヒカシューの巻上公一だったことに気付く。

「ぷよぷよ」「パイク」「幼虫の危機」など
70年代後半から80年代初期を代表するバンドで今は亡きノンフィクション作家山際淳一も彼らを紹介している。

「民族の祭典」というアルバムも出していて
これの元ネタはベルリン・オリンピックを撮ったレニ・リーフェンシュタール。

伊藤久男の「イヨマンテの夜」をカバーしている。
たしか「ヴォーカリスト」という本も出していたはず。

「なんじゃこりゃ」と思いつつ惹かれたい向きにおすすめしておく。
彼は柴田恭兵もいた「東京キッドブラザーズ」出身らしい。

細野晴臣・近田春夫もちょいとかんでいるようなので面白いはず。
ちなみに張った時の声質はオリジナルラブの田島貴男に受け継がれている。

「千の風にのって」の秋川雅史も「イヨマンテの夜」は歌っているけれど
彼は声の質のみでコントロールがまるでなってないので下手だということがよくわかる。
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暑さのせいにして

2009-07-15 00:43:22 | Weblog
晴れ。正午の日差しが異様に熱い。

九州の実家に帰っていた母が戻ってきたのでランチに付き合う。
店を出て「どうだった?」と聞くので「二度と行かない方がいい」と答える。

その後客によって出すカップが違う喫茶店に行き
おいしいコーヒーを飲みながら母の姉弟の話を聞く。

帰宅後シャワーを浴びて仕事に出かけるものの
すぐに汗が出てきてあまり意味なし。

電車でマイケル・ウォルツァー「政治と情念」を読むものの
話が抽象的なのでついついウトウトする。

冷凍庫に実家からもらった肉があるのだが
暑さのせいで焼く気になれずインスタントの焼売をチンして食べる。

来週から忙しくなるのでついついダラダラ。
明日は夕方からなのでじっくり飲むことにする。
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