くもり。バタバタした日。
サマセット・モーム「世界の十大小説」(上)(下)を読む。
フィールディング「トム・ジョーンズ」
オースティン「自負と偏見」
スタンダール「赤と黒」
バルザック「ゴリオ爺さん」
ディケンズ「デイヴィッド・コパーフィールド」
フローベール「ボヴァリー夫人」
メルヴィル「白鯨」
ブロンテ「嵐が丘」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
トルストイ「戦争と平和」
作者がどういう人物であったかを元に
作品を紹介しつつ少し批評するというもの。
やや暴露趣味のきらいもないではないが
小説というものがそもそも怪しげなものだということがよくわかる。
個人的には作者がどういう人間であろうとかまわないけれど
ここに登場する人物たちはみなどこかおかしい。
今ではあまり見ることのなくなったキャラクターたちではある。
サマセット・モーム「世界の十大小説」(上)(下)を読む。
フィールディング「トム・ジョーンズ」
オースティン「自負と偏見」
スタンダール「赤と黒」
バルザック「ゴリオ爺さん」
ディケンズ「デイヴィッド・コパーフィールド」
フローベール「ボヴァリー夫人」
メルヴィル「白鯨」
ブロンテ「嵐が丘」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
トルストイ「戦争と平和」
作者がどういう人物であったかを元に
作品を紹介しつつ少し批評するというもの。
やや暴露趣味のきらいもないではないが
小説というものがそもそも怪しげなものだということがよくわかる。
個人的には作者がどういう人間であろうとかまわないけれど
ここに登場する人物たちはみなどこかおかしい。
今ではあまり見ることのなくなったキャラクターたちではある。